まりふのひと

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64th(c)昭輔窯(竹炭)、バラツキは一層改善しほぼ完成の域

■ 詰め込み 前回今回 上側が焚口側(東側) 底のダミー材の高さは 8cm、12cmと 16mと段差を付けるはずであったが、写真のように中間が中途半端になった。 本体の竹の長さは 30cmと変わらず。 ■ 焼け具合 今回も上側を東、焚口側とし、精錬度の範囲を変えた。…

64th(b)竹炭作り、前回並みの8時間を要したが上手く焼けたと思う

竹の詰め込み方、基本的にはこれまでと同じ。 但し、今回は底のダミー材を3段階(8cm、12cm、16cm)に変えようとしたが、写真のように明確には出来なかった。 今回もイチジクを剪定した枝(1〜2cmφ)を使用した。 62th 63th 今回 状況 0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ …

64th(a)昭輔窯の詰め込み、3段組みの予定が2.5段になってしまった

畑に出たのは5日ぶり。エ、エッ!? グリーピースが、ソラマメが‥‥無くなっている〜〜〜〜〜 ア〜ァ ビールのつまみが無くなってしまったぁ〜〜〜これまでネットを張ったことは無かったのになぁ... 右の写真は ヒヨドリ に食われる前に収穫したブロッコリーで…

63th(c)昭輔窯(竹炭)、バラツキは一層改善したが今一歩

朝一で、高齢者いきいき館の予約に行ったので 9時過ぎに帰宅。天気予報では 12時は雨になっていたが、持ちそうな気配だったので、窯を開ける作業に掛かった。が、電気抵抗値の測定を終わり、炭を出す途中で雨が降り出し、止めて帰宅した。■ 詰め込み方 前回,…

63th(b)竹炭作り、8時間半は過去最長だが上手く焼けたと思う

竹の詰め込み方、基本的には前回、前々回と同じ。 外窯と内窯を平行に置き、位置による上のダミー材高さのバラツキを抑えた。 底のダミー材の高さの範囲を変えた。 イチジクを剪定した枝(1〜2cmφ)を今回も使用した。(半乾き?) 61th 62th 今回 状況 0゜0…

63th(a)昭輔窯 詰め込み方の基本は61,62回と同じだが範囲を変えた

準備した竹、必要量は 61, 62回 と全く同じ。 詰め込み方 前回, 前々回今回 ■ 終わって Yahoo!天気予報によれば明日は晴れ! でも寒そうだが、やるしかない...

62th(c)昭輔窯(竹炭)、バラツキは少なくなったがまだ改善の余地がある

焚口側の下側は焼きが足らないのでダミー材で底上げし、焚き口の反対側は焼け過ぎるので上のダミー材を増やせば、結果として均一に焼けるのではないか‥‥ という発想で、 底のダミー材の高さは 7cmと 15mと段差を付けた。 右の写真は、上が焚口側。(東側) …

62th(b)竹炭作り、前回より+1時間掛かったが竹酢液は過去最大量採れた。

竹の詰め込み方は前回と同じ。 外窯と内窯を平行に置き、位置による上のダミー材高さのバラツキを抑えた。 イチジクを剪定した枝(1〜2cmφ)が大量にあったので、これを薪に使用した。(半乾き?) 60th 61th 今回 状況 0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ 08:45 着火。 …

62th(a)昭輔窯 詰め込み方は61回と同じ

準備した竹、必要量は 61回 と全く同じ。 詰め込み方も 61回と同じ。 まず、ダミー材を 7cmの高さに敷き、束ねた竹を、焚口の反対側(手前)に 3っ詰めた。 その後、焚口側(上部)にダミー材を 8cm追加し、束ねた竹を2っ詰めた。 前回と異なるのは、内窯と…

61th(c)昭輔窯(竹炭)、逆転の発想は逆効果。不良品を作ってシマッタ!

焚口側の下側は焼きが足らないのでダミー材で底上げし、焚き口の反対側は焼け過ぎるので上のダミー材を増やせば、結果として均一に焼けるのではないか‥‥ という発想で、 底のダミー材の高さは 7cmと 15mと段差を付けた。 右図の上が焚口側 本体の竹の長さは …

61th(b)竹炭作り、順調に進んだが服が汚れた《写》

初めて、底のダミー材に 8cmの段差を付けて詰め込み、少しでも均一に焼けるのを期待した。 56th 60th 今回 状況 0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ 06:57 着火。空気孔パイプを入れるのを忘れた。 0゜42′ 0゜40′ 0゜30′ 煙突を継ぎ足しながら、笹は3段に分けて入れたぁ…

61th(a)昭輔窯に向け底のダミー材に8cmの段差を付けて詰め込んだ

準備した竹 30cmに切った竹。使った量は、2箱と 1/3 だった。 ダミー材(約10cmの竹)。使った量は、1箱と 3/4 だった。 ダミー材の小片。使った量は 2/3 程度であった。 右側にあるのは、竹の節。これまで捨てていたが、ダミー材に使えるのではないかと拾い…

60th(c)昭輔窯(竹炭)、精錬度は良かったがバラツキが気になる

底のダミー材の高さは11cm。 本体の竹の長さは 30cm。 上のダミー材の高さは〜16cm。 ■ 考察 精錬度 1.4以下の箇所が8割以上と良かったが、悪いところが極端に悪いので気になった。 内窯の位置をずらす等、精錬度の均一化を図ったが効果が見られない。 次回…

60th(b)昭輔窯(竹炭)、順調に終わった

まずは 60th昭輔窯、窯の中で 5昼夜を過ごした竹を焼いた。■ 詰め込み 底のダミー材の高さは 11cm(1cmは誤差の範囲内で、56thと同じ) 本体の竹の長さは 30cm 上のダミー材の高さは 16cm ■ 経過 55th 56th 今回 状況 0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ 06:52 着火。 0…

60th(a)昭輔窯に向けて竹を詰めたが、予報外の雨で準備途中で止める

60回昭輔窯の向けて準備した竹は、 本体(30cmに切った竹)コンテナ4箱+α ダミー材 コンテナ1箱+α 問題は、 竹の在庫はない。(足らなければ、山から切り出す必要がある) ダミー材が足らないかも... そこで、とりあえず詰めた... ら、案の定、ダミー材…

59th(c)昭輔窯(竹チップ)、焼き過ぎて収量は30%

天気予報どおり朝から雨。麻里府文化展もいつもの盛況はなく、天候には勝てないようだった。今日は自宅での昼食は無いので、麻里府公民館で済ませ、Hさんと話しているうちに雨が上がったので帰宅。9日に焼いた竹チップ を開いた。 フラッシュなしで、見た目…

59th(b)昭輔窯(竹チップ)は順調に焼け成功の匂いが...

失敗が続いているので、今回は万難を排した? 詰め込み 中窯の底蓋に屑炭を置き隙間を作る。その上にオイル缶の蓋を置き、熱の拡散を図る... 中窯の底蓋は1時間で閉じる(屑炭が灰になり、隙間が無くなる)計算... 前回の半焼けの竹チップ 土嚢袋 1袋分は、…

59th(a)昭輔窯(竹チップ)を準備した《写》

■ 竹チップの詰め込み状況 中窯の底蓋の周囲4ヶ所に屑の竹炭を置き、 中蓋を被せた。結果として5〜6mmの隙間ができ、この隙間から焚口からの炎が入り込む。1時間程度で隙間が塞がる‥‥計算。 中蓋の上に、オイル缶の蓋を置き、炎が煙突に逃げ込み難くした。(…

58th(c)昭輔窯(くん炭)は小一時間の蒸らし不足だった

26日、58th昭輔窯で竹チップを焼いたが、温度急上昇で慌てて止めた... 前回の蓋を開けた直後詰め直した 殆ど焼けておらず、乾燥させた感じ。8〜9cm 下がっていた。 45cm*1 に切った細い竹を差し込み新しい竹チップを面一まで詰めた。 29日に6時間掛けて追い…

58th(b)昭輔窯(くん炭)は58thの追い焚き/日没で6時間で止めた

58th昭輔窯(くん炭)は温度急上昇でビビり、結果として 生焼け、殆ど炭化していなかった。その追い焚きをしようと、 朝一で竹林に入り、細い竹を伐採。 57cmに切り、節を抜く。 窯の蓋を、取り竹を差し込む‥‥ が、竹チップが崩れ、上手くできない。 そこで…

58th(c)昭輔窯(竹チップ)煙突の周りだけが炭化していた

26時間は冷やそう‥‥ と、午後2時頃に家を出たら雨が落ちだした。覚悟していたので、冷静?に開けられた。 発光禁止で撮ったがブレてしまった。見た感じはこんな色。右上(南東側)の方が焼けている。 フラッシュを焚いて取り直した。8〜9cm沈んでいたが、落…

58th(b)昭輔窯(竹チップ)温度急上昇でビビったぁ〜

師匠が心配のあまり「助言fax.」を入れてくれた。これを参考に、 中窯の底蓋に竹炭を噛ませ、15mm程度(ダミー材の竹炭を2段重ね)の隙間を作った。 竹炭は放射線状に4ヶ所挟んだ。 底蓋の下側が凸になっているので、竹炭1枚では隙間が出来ないのではないか…

57th(c)昭輔窯/竹チップのくん炭作り、見事に失敗した写真

予想どおり、灰になっていました。 7時間半も掛けて...今は反省する気力もありません。

56th(c)昭輔窯(竹炭作り)、焼過ぎた感があるが前回と同じく良くできた

今回の条件は 、前回 55th昭輔窯 と同じで、品質面も同じであった。再現できることは、いいことだぁ〜 底のダミー材の高さは12cm。 本体の竹の長さは 30cm。 上のダミー材の高さは〜15cm。 焼け落ち方は、上側(西)がひどく 29cm、下側(東、焚口側)は19cm…

57th(b)昭輔窯/竹チップのくん炭作りは油断から焼き過ぎに

竹チップは3年前に昭輔窯で焼いて失敗、以後はくん炭器で成功していたが、今回H山さんからの依頼もあり、過去を反省, 再挑戦した。 結果は準備不足‥‥ から、焼きすぎて、灰を作ったかも... 06:00 自宅発 デジカメ‥‥ が無い! 見つからない! 「おかしいな…

56th(b)昭輔窯(竹炭作り)、3ヶ月ぶりだが上手く焼けたと思う

今シーズン最初の竹炭作り。詰め込みは前回(H24.07.09)と同じだが、前回はシーズン最後の竹、今回はシーズン最初(9月下旬)に切った竹。 底のダミー材の高さは12cm 本体の竹の長さは 30cm 上のダミー材の高さは15cm 54th 55th 今回 状況 0:00 0:00 0:0…

55th(c)昭輔窯(竹炭作り)、比較的良くできた...

今回の詰め方は 46th昭輔窯と同じ条件。 底のダミー材の高さは12cm。 本体の竹の長さは 30cm。 上のダミー材の高さは〜15cm。 本体の直上には小片のダミー材を(在庫一掃のため)敷き詰めた。 焼け方は前回と同じで、上側(西側)の落ち方がひどい。(赤線枠…

55th(b)昭輔窯(竹炭作り)、上手く焼けたと思う

底のダミー材の高さは12cm。 本体の竹の長さは 30cm。 本体の竹の上に小片のダミー材を敷き詰めた。(効果のほどは不明) 上のダミー材の高さは〜15cm。 目標 54th 今回 状況 0:00 0:00 0:00 06:53 着火。焚口(鉄製)は湿っているし、窯の上の土も周辺…

55th(a)昭輔窯(竹炭)の詰め込みを行ったが

底のダミー材の高さは12cm。 本体の竹の長さは30cm。(46回 のリベンジ) 本体の上に、小切りにしたダミー材を敷き詰めた。 上のダミー材の高さは15cm。 今日は15時から来客の予定だったので、竹を詰め込み。レンガを1段載せただけで終えた。 ところが、その…

54th(c)昭輔窯(竹炭作り)、局所的に焼けて失敗作に

27日にイメージどおりに焼いた竹炭、二日遅れで窯を開けたら、「ウワ〜ッ!」「なんでェ〜」 ブログへのアップ(6/3)が遅れたのは他にも原因がある。これまでデスクトップ機(WindowsXP)の Word2003と Excel2003で記録を作っていたが、デスクトップ機使え…