- 竹の詰め込み方は前回と同じ。
- 外窯と内窯を平行に置き、位置による上のダミー材高さのバラツキを抑えた。
- イチジクを剪定した枝(1〜2cmφ)が大量にあったので、これを薪に使用した。(半乾き?)
60th | 61th | 今回 | 状況 |
---|---|---|---|
0゜00′ | 0゜00′ | 0゜00′ | 08:45 着火。 |
0゜15' | (継ぎ足す前の)煙突から煙が出だす。 | ||
0゜40′ | 0゜30′ | 0゜30′ | 煙突に入れる笹は 1,3,5本目に入れる。(徐々に増やしてた) 水に濡らしたウェスを1,5本目に巻き付ける。 |
0゜52′ | 0゜33′ | 0゜40′ | 竹酢液採液開始 |
1゜40′ | 1゜50′ | 竹酢液を受けている大瓶(約3ℓ)が一杯になった。 | |
2゜45′ | 竹酢液、2瓶目(約3ℓ)が90%程度なった。(pH≒2.8) | ||
3゜00' | 竹酢液、3瓶目(中瓶)。 | ||
3゜05' | 煙の量が増え、匂うようになった。 | ||
3゜30′ | 3゜05′ | 3゜15′ | 焚き止め。空気孔用に単管2本追加(計3本)。 置き薪は、斧で割った焚口一杯に詰めた。 |
3゜40′ | 2゜45′ | 3゜30′ | 煙突をゆっくり外し、竹酢液採取中止。 |
3゜45′ | 3゜45′ | 3゜50′ | 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。 |
3゜55′ | 3゜55′ | 昼食へ | |
‥‥ | |||
4゜35′ | 5゜00′ | 昼食から戻る。異常なし。 | |
5゜38′ | 5゜45′ | 状況変わらず。内煙筒の中は、排煙で見えない。 | |
6゜00' | 状況変わらず... | ||
6゜15' | 状況変わらず... | ||
6゜30' | 状況変わらず... | ||
6゜35' | 状況変わらず... | ||
6゜45' | 状況変わらず... | ||
6゜50' | 状況変わらず... | ||
7゜05' | まだまだの感じ。 | ||
7゜15' | 煙の透明度が増した... | ||
5゜48′ | 6゜10′ | 7゜22′ | 内煙筒が赤味のリングが見えた。 |
5゜50′ | 6゜12′ | 7゜24′ | ねらし開始。置き薪は完全に燃え尽きていた。 |
6゜07′ | 6゜25′ | 7゜30′ | 炎が出だしたので ねらし終了。 内煙筒には若干の灰付着が見られた。 |
■ 終わって...
- 寝坊して開始が予定より1時間以上遅れた。
- 竹酢液を受ける瓶を1っ追加したが、ほとんど一杯になった。
- 過去最高の量だった。
- 採取を中止した時も、まだ液が出ていた。(タールが増えたので中止したのではない)
- 今回も煙突をウェスで巻いて水を掛けた。
- 「焚き止め」後に、追加した煙突をゆっくり外し、竹酢液の採取を中止した。
- 薪にイチジク(無花果)の剪定した枝 を使った。
- 半乾き? だったせいかゆっくり燃えた。これで竹酢液が大量の採れたのだろうか?
- 前回より1時間多く要したのは、ゆっくり燃えたせいだろうか?
- 6時間を過ぎてからは付きっきりで状況把握せざるを得なかった。
- ねらし開始後、内煙筒の中を見ていたら炎が出だしたので、慌ててねらしを中止した。
- 底の金網が見えた。内煙筒に灰が付きだした頃...