SSKP
本体の竹の長さは 20cm。 底のダミー材の高さは15cm。 上のダミー材の高さは20cm。 長さ20cm(本体の残り)の竹を円錐状に積み、その上にダミー材を置いた。 竹酢液の pH測定は、「Advantec BPB pH2.8-4.4」を使った。 午前 6時に家を出る。竹酢液採取の準備…
54th昭輔窯(竹炭)の詰め込みが終わった。5/6日に竹の準備は出来ていた が、畑を借りている手前「草取りが先」と時間があれば草取り、草取り‥‥ で、やっと今日を迎えた。 今回は53thのリベンジ 本体の竹の長さは20cm 底のダミー材の高さは15cm。 上のダミー…
29日に焼いた竹炭、窯を開けるチャンスだ。今日のパソコン同好会は休みだし、明日は雨、逃すと3日になる。9時から開けよう... 蓋を取った瞬間「南〜西側が焼け過ぎているぅ〜」 下半分(東側)の見た目は予想どおり。上半分は焼け過ぎだ。 ■: 優 ■: 秀 ■:…
本体の竹の長さは 20cm ‥‥ 前回より −5cm。 底のダミー材、長さ15cm(これまでは11.5cm)の竹で、高さは15cm。 上のダミー材、長さ15cmの竹は、高さ約 10cm、残り10cmは前回までの残材で、トータル 20cm詰めた ‥‥ 前回より+5cm。 竹酢液の pH測定は、Monota…
53th昭輔窯(竹炭)の詰め込みが終わった。 本体の竹の長さは 20cm ‥‥ 前回より −5cm。 底のダミー材、長さ15cmの竹で、高さは15cm。 上のダミー材、長さ15cmの竹は約 10cm、残りは短い竹で、トータル 20cm詰めた ‥‥ 前回より+5cm。 明日は 7時に着火予定。…
蓋を取った瞬間「西側が焼けすぎているが、いい線いっている」と思った。が、炭を取り出してみると頭部の灰化が期待したほど少なくなくチョッとガッカリした。なかなか思うようにはいかないもんだぁ〜 下半分(東側)の見た目は good!上半分(西側)は焼き…
52th昭輔窯(竹炭窯)は 50th、51thのリベンジで条件は特に変えていない。品質を犠牲にしてでも、1級品の歩留向上を図るのが目的だ。 雨の予報は全く無かったので、薪の上に波板を置いただけだったが、夜露のせいかかなりの水滴が付いていた。チョッと火付き…
50th昭輔窯のリベンジ、「精錬度を下げて、安定した製品(歩留)を作る」が 51thでは出来なかった。精錬度は下がらず、歩留も上がらなかった。そこで、2回目のリベンジとなる。4時間掛けて準備を終えた。 竹の詰め方は、50th、51thと全く同じ。 煙突も 51th…
活動を終えた「昭輔窯プロジェクト」の記事一覧です。 カテゴリ(SSKP)の記事一覧は ここ から見ることができます。 回 内容 日付 件名 第93 窯開 2018/03/06 93th(c)昭輔窯/品質的には前回とほゞ同じであった(たぶん) 〃 火入 2018/03/04 93th(b)昭輔窯…
蓋を取った瞬間は「こりゃか いい」と思ったが、炭を取り出してみると上部が灰化しているものが意外と多く、ガックリした。 今回も北西側(赤枠内)の落ち込み(焼け具合)がひどかった。 ■: 優 ■: 秀 ■: なんとか... ■: 目的外■: 問題あり 精錬度の平…
51th昭輔窯(竹炭窯)は 50thのリベンジで条件は特に変えていない。1級品の歩留を上げるため、「ねらしを早めに開始する」ことだ。 夜半、雨は上がったようだが、風音がひどい。薪を被せてあったブルーシートが飛んでいるのではないか、作業ハウスが飛んでい…
51th昭輔窯は、50thの リベンジ。 竹の詰め方は、50thと全く同じ。 継ぎ足す煙突の位置が高すぎて作業し難かったので、煙突の傾斜は変えないで(たぶん)全体を下げた。 バケツの位置を下げた。(台をレンガ → 小型山形鋼 に変えた) バケツを覆うようにレン…
蓋を取った瞬間、焼き過ぎだぁ〜例によって、外観と精錬度の分布図。 ○内の落ち込み(焼け具合)がひどく、炭の頭部が灰化していた。 ■: 優 ■: 秀 ■: なんとか... ■: 目的外■: 問題あり 精錬度の平均値は 0.64、σも 0.27 で良好であった。 今回は竹の(…
50th昭輔窯(竹炭窯)のポイント 竹の長さ 25cm。(-5cm) 底のダミー材の高さ 15cm。(継続) 上のダミー材の高さ 18cm。(+3cm) 内窯の高さまでとし、盛り上げなかった。 煙突の傾斜を強くした。 今朝は寒かった。小さい水溜め(プラスチック ペール缶)…
50回目となる竹炭窯の準備ができた。今回のポイントは、 竹の長さ 25cm。 これまでより 5cm短くした。 このため、30cmに切って・割ってあった竹(採集ボックス4箱)を、丸鋸で 25cmに切り直した。 底のダミー材の高さ 15cm。 これまでと同じ高さ。 上のダミ…
蓋を取った瞬間、焼き過ぎだぁ〜 よく見ると、一番太い木を埋めた周辺だけが極端に焼け過ぎ。木炭を取り出すと上下がポロリと欠けた。周辺の竹炭は焼けすぎではあるが原型をとどめているのに... よく燃えた‥‥ ということであろうか? 精錬度の平均値は 0.74…
竹の詰め方は前回と同じであるが、j細い木の枝を影響ない程度と5本挿入、k煙突の方向を北西に変え、+2本継ぎ足した。 予定 48th 今回 状況 0:00 0:00 0:00 06:21 着火。曇天。鉄パイプは入れなかった。 0:10 着火が悪いので、ラジオ体操は第1のみ実行…
雨で予定から1日遅れた48回目の竹炭作りの蓋開け、蓋を取った瞬間は「案外綺麗に焼けているじゃん!」 例によって電気抵抗値を測ったら‥‥ 非常に高い場所がある。「焚き止め」から「ねらし」までが短かったせいかなぁ〜 製錬度の平均値は 1.17 と悪く、バラ…
竹の詰め方は前回と同じ。 底のダミー材の高さ: 約15cm 本体の竹の長さ: 30cm 上のダミー材: 約12〜13cm 前回までに作った小片(2mm前後)が残っていたので多く使った。(使い切った) 予定 47th 今回 今回の状況 0:00 0:00 0:00 08:44 着火。寒くて…
窯に竹を詰め、焚ける状態にする(煙突をセットしたり、竹酢を採るための準備等)には、通常、3時間程度掛かるが、今日は延べで5時間掛かった。+2時間は何だったのだろうか‥‥ 竹を詰める条件は、前回と同じ。 底のダミー材: 15cm 竹の長さ: 30cm 上のダミ…
朝起きたら激しい雨音、ヒョッとしてあられ? 昨日は絶好の日向ぼっこ日和だったのに...47回目の竹炭作りは失敗だったので、窯開けも余計に気が進まない。結局、2時過ぎからになった。 これは焚口の反対側から見たもの。 意外にも、きれいに焼けていた。 想…
竹の詰め方(下記の 1.〜3.)は前回と同じ。 底のダミー材の高さ:約15cm 本体の竹の長さ:30cm 上のダミー材:約12cm... 煙突を新たに2本追加 予定 46th 今回 今回の状況 0:00 0:00 0:00 07:58 着火 0:20 0:35 0:10 早い! 煙突から煙が出だす。薪…
「今年は月1回は炭を焼こうと誓った」‥‥ のに、1月も月末になってしまった。言い訳を言わせてもらえれば、「竹の準備は出来ていた」のだが、息子のイチジクハウス作り応援のため、延び延びになっていたもの。 昔の人は言いました 「老いては子に従え」‥‥ を…
昨年29日に焼いた 竹炭、今日、開けた。今回のポイントは、 本体の長さを 35cm → 30cm に短くした分、 底のダミー材を厚くして 製錬度のバラツキを小さくする。 窯を開けた瞬間の感じは、前回と同じで、「焼き過ぎかなぁ〜」例によって12本のサンプリングを…
朝6時、目が覚めた。が、寒そう‥‥ で、しばし、布団の中で迷想にふける‥‥ イヤ、迷走する。畑が霜で薄化粧していたが、氷は張っていなかった。 底のダミー材の高さ:約15cm 本体の竹の長さ:30cm 上のダミー材:15cmといいたいが、約12cm... 予定 45th 今回 …
元日に焼こうとおもっていたが、色々あるので、今日、竹を詰めた。明日、焼こうと思う。ポイントは、 底のダミー材の高さ:15cm 本体の竹の長さ:30cm その結果、上のダミー材は、約12cm となった。 明日は、7時は日の出前なので寒い。で、 8時に着火 したと…
45th昭輔窯、色々な事情で遅くなったが、今日の午後に開けた。 上部のダミー材は、ほゞ灰になっており、本体まで灰化が進んでいるのが残念であるが、均等に焼けているのがうれしい。 飛び入り参加の客 を入れた金属製の缶。一杯までもみ殻を入れてあったのだ…
朝6時、Yahoo!天気予報を見たら18時が弱雨、それ以外は全て曇りだったので、炭焼きを決める。今回は、 底のダミー材が14〜15cmと高い。 あおりを受けて、上部のダミー材が、7cm程度で、何時もより4〜5cm薄い。 籾殻を入れた缶に、フォーク、ナイフ、ドングリ…
午前中は肺がん検診を受けたので、時間が中途半端になった。結局、畑に出たのが15時。水をやった後、窯に竹を詰め込んだ。 準備した竹は、 長さ35cmの竹がコンテナ4箱 今回は後述のお客があったので、使ったのは3箱だった。 ダミー材(長さ約11cm)が2箱 底…
竹炭窯は鉄製、なのに品質を上げるため高温にしている。内部の 煙突の色 からすれば 800度以上? 問題は「部分的」であること。従って、熱歪は避けられない...今、気になっているのが、竹を入れる内窯の底に出来る隙間の大きさ。組み立て式であるが、設置当…