まりふのひと

45th(a)窯の底の隙間を塞ぐ金具を作った(写)

竹炭窯は鉄製、なのに品質を上げるため高温にしている。内部の 煙突の色 からすれば 800度以上? 問題は「部分的」であること。従って、熱歪は避けられない...
今、気になっているのが、竹を入れる内窯の底に出来る隙間の大きさ。組み立て式であるが、設置当初は当然のことながら押しても引いても動かなかった。しかし、今、最大で 5mm以下程度の隙間が出来るの。位置調整して最小になるようにしてるが、これを塞ぐ金具を手作りした。

  1. ナフコで 4t×40w×6ft(たぶん)の棒状の鉄板を購入。
  2. ハンドグラインダーで適当に切断。(右図は 235mm)
  3. 凹んだ石を探し、ハンマーで叩いて、
  4. 700mmφの円弧状に曲げた。

1枚1枚見ると、見事に仕上がっている。

しかし、重ねてみると‥‥
さすが素人だ!


さて‥‥ 今日詰めても、明日は肺がん検診を受けるので焼けない。で、明日 詰めて、22日(土曜日)の 7時から焼くことにしよう...

編集後記

はてな」のフォトライフがおかしい...

  • 横長の写真なのにアップすると縦長になる。(90度回転してしまう)
  • fotolife の中で回転させると、縦長になる。