まりふのひと

45th(b)竹炭作りは上出来で開けるのが待ち遠しい

朝6時、Yahoo!天気予報を見たら18時が弱雨、それ以外は全て曇りだったので、炭焼きを決める。今回は、

  • 底のダミー材が14〜15cmと高い。
     あおりを受けて、上部のダミー材が、7cm程度で、何時もより4〜5cm薄い。
  • 籾殻を入れた缶に、フォーク、ナイフ、ドングリ等 の異材が埋まっている。

予定43th今回今回の状況
0:000:000:0007:08 着火
  0:30火付きは良いが、まだ煙突から煙が出ない...
0:201:000:55煙突から煙が出だしたので、
 1:28笹を入れた煙突を継ぎ足す。
0:301:301:00竹酢採取開始
0:50 1:35液は流れるように落下中で、ゆっくり燃やす‥‥
 2:382:50液は黒ずんでいるが、タールが垂れることはない。
 3:002:55タールが混ざり出す。液の流出は少ない。
2:003:103:00煙突を外し、竹酢液採取終了
2:153:30煙は半透明で、青味を帯びおり、匂う。
3:004:103:30焚き止め。煙突を絞っていた鉄板を外す。
 バタバタして焚き止めた感じで、不安感が残る...
  3:45煙はかなり透明で、「モクモク」と出ている感じではない。バケツを外したためか...
  4:08遠くで見ると煙はかなり多い。
  4:24匂う...
4:305:445:20煙が透明になる。内煙筒中央部付近が赤味を帯びるが、
いつもより位置が高い。底のダミー材が多い所為か...
5:006:005:26ねらし開始
 6:065:40エキスパンドメタルがわずかに見える。
5:206:085:46ねらし終了。(20分間)

  1. 薪に使用した乾燥した竹はわずかで、がら出しが上手くできた。
  2. 着火後、煙突の先から煙がなかなか出なかった。底のダミー材を多くしたせいかも知れない。
  3. 竹酢液を少しでも多く採ろうとゆっくり焚いたが、結果として前回の半分程度。乾燥した竹で焼いた44回と大差なかった。何故だろう‥‥ ダミー材が乾燥した竹だったため?
  4. 竹酢液採取を粘ったためか、煙突は外した時の煙がすでに透明化が進んでおり、匂った。で、焚き止めでバタバタした。
  5. 内煙筒が赤くなる位置が高かった。ダミー材が多かったためと思われる。果たして、吉とでるか凶とでるか...
  6. ねらしを早めに始め、20分間行った。煙突の色もきれいだったし、成功間違いなし‥‥ と皮算用している。
  7. 開けるのは、色々あって 2日の午後一になる予定。