まりふのひと

46th(c)昭輔窯、予定どおりの良質であった

昨年29日に焼いた 竹炭、今日、開けた。今回のポイントは、

    • 本体の長さを 35cm → 30cm に短くした分、
    • 底のダミー材を厚くして
    • 製錬度のバラツキを小さくする。

窯を開けた瞬間の感じは、前回と同じで、「焼き過ぎかなぁ〜」
例によって12本のサンプリングを行い電気抵抗値を測定した。自宅に戻り、Excelに電気抵抗値を入力し製錬度に変換,ヒストグラムを作成した。


平均値は 前回 と同じ 1.04 であったが、本体を短くした分バラツキが減って目的を達成した。次回、同じ条件で行い、効果を再確認する予定。
なお、本体の長さは、24cm(30cm×0.8)であった。