50th昭輔窯のリベンジ、「精錬度を下げて、安定した製品(歩留)を作る」が 51thでは出来なかった。精錬度は下がらず、歩留も上がらなかった。そこで、2回目のリベンジとなる。4時間掛けて準備を終えた。
- 竹の詰め方は、50th、51thと全く同じ。
- 煙突も 51thと同じ。但し、今回もう1本購入し継ぎ足した。
- その他の条件は 51thと同じ。
前回の反省から、
- 内煙筒に「灰が付きだしたら終わり」を目標とする。
- ねらし開始のタイミングが判らないので、これが最大の難関となろう。
- 置き薪は入れない、または少量にする予定(たぶん)
- 竹酢液を多く採取する目的で、チョロチョロではあるが長く焚いているので、酸素さえ与えればもう自己燃焼するのではないか...
- 置き薪を入れることで熱を過度に与えてしまい、これが「焼き過ぎ」につながっているのではないか。
- 焚き止め後、ゆっくり燃やせば、品質がより均一になるのではないか。
で、今夜から明日一杯、雨の心配はないので、明日7時から焼く 予定。