竹の詰め方は前回と同じ。
- 底のダミー材の高さ: 約15cm
- 本体の竹の長さ: 30cm
- 上のダミー材: 約12〜13cm
- 前回までに作った小片(2mm前後)が残っていたので多く使った。(使い切った)
予定 | 47th | 今回 | 今回の状況 |
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0:00 | 0:00 | 0:00 | 08:44 着火。寒くて予定より45分遅れた。 |
0:20 | 0:10 | 0:06 | 早々に煙突から煙が出だす。土が乾燥しているせいか... |
0:25 | 0:20 | 笹を入れた煙突を3本継ぎ足す。 | |
0:30 | 0:30 | 0:35 | 竹酢採取開始 |
0:50 | 1:20 | ガラ出しは随時行った。 | |
1:40 | 竹酢液は、まだ連続して落下している。 | ||
2:05 | 2:00 | タールが混ざっているが、液の流出はまだ連続している。 | |
2:35 | 竹酢液は採取中で、1個目の瓶がオーバーフローした。 煙は匂う。 |
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2:00 | 2:35 | 3:40 | 煙突を外し、竹酢液採取終了。(液は落下中であったが) |
2:30 | 〃 | 煙は半透明近くなっている感じ。 | |
3:00 | 3:20 | 4:00 | 焚き止め。レンガは慎重に積み重ねる... バケツを外し、内煙筒を絞っていた鉄板を外す。 |
4:35 | 一時帰宅。 | ||
3:30 | 5:10 | 戻ってみると、煙は完全に透明。内煙筒内は暗いが、 底が赤くなっており、EXメタル*1 がシルエット状で見える。 |
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5:12 | 内煙筒が赤味を帯びる。 | ||
5:00 | 5:15 | ねらし開始 | |
5:20 | 4:35 | 5:30 | ねらし終了 底のEXメタルが見え出した頃で、チョッと早目に終わらせた。 |
■ 所感
- 竹酢液がたくさん採取できた。これまでの最高の量と思う。
何が効いたのだろうか- 今回は全て12月前後頃に切った竹で、昨シーズンの竹はない。
- 笹を入れた煙突を3本、継ぎ足している。
- 焚き止めまでは、とにかく、チョロチョロ燃やした...
- 「焚き止め」直後のレンガ、失敗を繰り返さないよう確実に積んだ。
- トータル時間は「標準」とほぼ同じであったが、焚き止め〜ねらし開始 間が短い。
温度的には問題なかったと思うが、電気抵抗値の「バラツキ」がどうか‥‥ だ。
*1:エキスパンドメタル