まりふのひと

50th(c)昭輔窯(竹炭)、「ベスト」と思ったが焼き過ぎだった

蓋を取った瞬間、焼き過ぎだぁ〜
例によって、外観と精錬度の分布図。


内の落ち込み(焼け具合)がひどく、
炭の頭部が灰化していた。
 : 優
 : 秀
 : なんとか...
: 目的外
: 問題あり


精錬度の平均値は 0.64、σも 0.27 で良好であった。



  1. 今回は竹の(焼く前の)長さは 25cm、竹炭では 80%の 20cmであった。
  2. 順調に焼けたと思ったが、焼き過ぎだった。
     上の写真の赤○の竹炭の頭部が灰化しており、想定外でチョッとガックリした。
  3. 竹酢液は多く採取出来た。
     が、ビンの一つを蹴飛ばしてしまい、これには超ガックリ。
  4. 次回は、内煙筒に赤味が見えたら「ねらし」を開始し、灰が出だしたら終わりにしよう...