まりふのひと

48th(c)昭輔窯(竹炭)、きれいに焼けていると思ったが...

雨で予定から1日遅れた48回目の竹炭作りの蓋開け、蓋を取った瞬間は「案外綺麗に焼けているじゃん!」

例によって電気抵抗値を測ったら‥‥ 非常に高い場所がある。

「焚き止め」から「ねらし」までが短かったせいかなぁ〜

製錬度の平均値は 1.17 と悪く、バラツキも大きい...

分布をもっと可視的にしようと、試し、、に Word2003 で作図(手間を要した)、外観の写真と比較した。


次回は、写真の撮り方を工夫しよう。
(パノラマで撮ってみる)
 : 優
 : 秀
 : なんとか...
: 二級品
: 問題あり



  1. 焼け具合の外観と精錬度は関係ないようだ。
  2. 中間的な精錬度の場所がない。
  3. 外周が悪いのは「隙間」が影響している‥‥ と思っているが、打つ手がみつからない...
  4. 今回は、外周の炭は二級品と、火鉢に使用する。
     外周を外すと精錬度は ≦1.3 で、平均値は 0.9 であった。(外周が何時も悪い)