まずは 60th昭輔窯、窯の中で 5昼夜を過ごした竹を焼いた。
■ 詰め込み
- 底のダミー材の高さは 11cm(1cmは誤差の範囲内で、56thと同じ)
- 本体の竹の長さは 30cm
- 上のダミー材の高さは 16cm
■ 経過
55th | 56th | 今回 | 状況 |
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0゜00′ | 0゜00′ | 0゜00′ | 06:52 着火。 |
0゜27′ | 0゜20′ | 煙突の先から煙が出だす。 | |
0゜42′ | 0゜42′ | 0゜40′ | 笹は2ヶ所に分けて入れた。効果の程は... |
1゜04′ | 0゜45′ | 0゜52′ | 竹酢液採液開始 |
: | |||
3゜08′ | 3゜15′ | 2゜58′ | 煙の匂いが強くなる。自己燃焼が始まったか? |
3゜22′ | 3゜40′ | 3゜05′ | タールが溜まるようになった。 |
3゜50′ | 3゜50′ | 3゜30′ | 焚き止め。 置き薪は中太のものを5〜6本、隙間に枯れた竹を詰め込んだ。 空気孔用に単管2本追加。 |
3゜40′ | 焚き止め後に竹酢液採取終了、煙突を外す。 | ||
3゜45′ | 燃え過ぎのようだったので、空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。 | ||
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6゜29′ | 6゜02′ | 5゜48′ | 煙はほぼ透明。内煙筒がほんのり赤味。 |
6゜43′ | 6゜07′ | 5゜50′ | ねらし開始。 |
6゜54′ | 6゜19′ | 6゜07′ | ねらし終了。(底の網は、影が見える程度) |
前回どおりで、何事も無かったように終わった。