まりふのひと

63th(c)昭輔窯(竹炭)、バラツキは一層改善したが今一歩

朝一で、高齢者いきいき館の予約に行ったので 9時過ぎに帰宅。
天気予報では 12時は雨になっていたが、持ちそうな気配だったので、窯を開ける作業に掛かった。が、電気抵抗値の測定を終わり、炭を出す途中で雨が降り出し、止めて帰宅した。


 詰め込み方

前回, 前々回今回
上側が焚口側(東側)

  1. 底のダミー材の高さは 7cmと 15mと段差を付けた。
  2. 本体の竹の長さは 30cmと変わらず。
  3. 上のダミー材の高さは 8cmの差があることになる。


 焼け具合
今回より上側を東、焚口側に変更した。

焼け落ち具合は最高 !!! 焚口側(東側)は最高の出来。
西側・外側の下が...


 精錬度(電気抵抗値より計算)


 考察

  1. 良く焼けた。
  2. 次回は北西側の下のダミー材の高さを 10cm 程度にし、3段階にしてみる。