初めて、底のダミー材に 8cmの段差を付けて詰め込み、少しでも均一に焼けるのを期待した。
56th |
60th |
今回 |
状況 |
0゜00′ |
0゜00′ |
0゜00′ |
06:57 着火。 空気孔パイプを入れるのを忘れた。 |
0゜42′ |
0゜40′ |
0゜30′ |
煙突を継ぎ足しながら、笹は3段に分けて入れたぁ〜 |
0゜45′ |
0゜52′ |
0゜33′ |
竹酢液採液開始 |
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0゜43′ |
窯の上から出る煙が多いような気がする。笹を詰め込みし過ぎた!? しかし液は、流れるように落下中... |
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1゜00′ |
太陽が顔を出した。 |
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1゜40′ |
竹酢液を受けている大瓶(約3ℓ)が一杯になった。 太陽は隠れた... |
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3゜40′ |
2゜45′ |
竹酢液を受ける瓶が無くなったので、竹酢液採取中止。 |
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3゜00′ |
焚き止め準備。火が消えそうなので、燃え上がるまで待つ... |
3゜50′ |
3゜30′ |
3゜05′ |
焚き止め。空気孔用に単管2本 置き薪は、斧で割った中太のものを4〜5本。 |
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3゜45′ |
3゜45′ |
燃え過ぎのよう(パチパチ音がする)だったので、 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。 |
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3゜55′ |
昼食へ |
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4゜35′ |
昼食から戻る。小雨が降っている。 |
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4゜38′ |
煙に勢いが見られないので、塞いだ単管(空気孔)を開ける。 |
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5゜38′ |
状況に大差なし。内煙筒の赤味も無い。 |
6゜02′ |
5゜48′ |
6゜10′ |
内煙筒がほんのり赤味。位置が高い!? |
6゜07′ |
5゜50′ |
6゜12′ |
ねらし開始。 置き薪は完全に燃え尽きていた。 |
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6゜17′ |
煙突の上から決死の撮影 (7枚中の1枚) |
6゜19′ |
6゜07′ |
6゜25′ |
ねらし終了。(底の網らしきものが見える程度) 内煙筒はまだ湿り気が残っている風だった。(灰の付着は無い) |
■ 終わって...
- 竹酢液が手持ちの容器以上に採れ、慌てた。
- 追加した煙突に入れた笹、1段目が中,2段目が少,3段目が多量(これまでの量)入れたのが効いたか...
- 焚き初め、煙が煙突に入らないような現象(集煙ボールから出る)があり、1段目に笹を入れたのは失敗だったか‥‥ と思ったが...
- 3段目の煙突に、水に浸したウエスを巻いて煙突を冷やした のも効いたか...
- 追加した煙突は上から外すべし
- 今回は液の落下を止めるため、まず、1段目の煙突を外した。
- これが失敗だった。タールが冷えて固ったため、残りの煙突を抜くのに,中の笹を出すのに手こずった。服(特に袖口)が汚れた。
- 今回「焚き止め」時の状況が記憶にない。
- 今回は、タールが落ち出す前に煙突を外した、それも手間取った‥‥ でバタバタしていたが、前回より 30分早く焚き止めした背景が解らない...
- 結果としてねらし開始で追い越した? 訳だが、逆に言えば、「自己燃焼の時間が長い=品質が均一になる」方向で、けがの功名かも。
- 汚れた水滴で服が汚れた。
- 12時前頃から小雨が降り出した。気温が下がったためか煙突を外した後の煙が屋根裏のパイプで冷やされたのであろう。