26日、58th昭輔窯で竹チップを焼いたが、温度急上昇で慌てて止めた...
前回の蓋を開けた直後 | 詰め直した |
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殆ど焼けておらず、乾燥させた感じ。 8〜9cm 下がっていた。 |
45cm*1 に切った細い竹を差し込み 新しい竹チップを面一まで詰めた。 |
29日に6時間掛けて追い焚きした。そして今日、オープン!
蓋を取ったら、「アレッ! 花が咲いてる...」
水位? は 18〜20cm、ほぼ均等に下がっていた。
- 竹筒は上から5cm付近で折れたように転がっていた。
- ほぼ、新しい竹チップを詰めた高さに相当する。
- 上部は花が咲いたように開いていた。
- 下部は半焼け状態のものが多かった。
- 竹チップも底から 10cm付近までは、半焼けの竹チップが多くあった。
→58thで、底に約 5cmの高さで竹炭を敷いた。 - 竹筒は焼く前で 45cm。底まで 57cmなので、12cm届いていない。
- 竹チップも底から 10cm付近までは、半焼けの竹チップが多くあった。
- 結果として、今回も焼き不足となった。あと小一時間 我慢すればよかった...
- 底にあった竹チップ土嚢袋 1袋分、半焼けが含まれているので、次回も底に詰めて焼く予定。(再、再度になる)
■ 結果
- 所要時間
- 1回目 2時間
- 2回目 焚いた時間 3時間+蒸らした時間 3時間。
- 竹チップの量 (土嚢袋換算)
- 投入
- 6袋半。追い焚き時に 1/4袋追加。
- 収量
- まともなもの 2袋
- 半焼けが混ざったもの 1袋(これは次回もう一度焼く予定)
- 粉炭 1/3袋(篩い落ちた炭)
- 投入
*1:底まで57cm必要なので、届いていない。