筆ぐるめ ver.17 を起動すると、
この条件を満たさない場合は、画面が一部正常に表示できません。
■ 画面解像度の警告

※ 自分のノートパソコンの設定
- 画面の解像度: 1366×768
- デスクトップを右クリック ⇒[画面の解像度]
- これ以上にはできない。
- 画面上の文字: 中−125%
- デスクトップを右クリック ⇒[個人設定]⇒ ディスプレイ
文字の大きさを125%にしているので、画面解像度が足らない‥‥ と云うことで、この警告がでる。(たぶん)
今更、文字を小さくする(規定に戻す)訳にもいかないので、
- 8筆ぐるめ Ver.17をこのまま起動する を選択
- □画面のプロパティが筆ぐるめ Ver.17の動作環境を満たさない場合に警告する のチェックを外し、
- [OK]する。
なお、もう一度出したい時は、
-
- 右上の[設定]をクリック
- [全体]タブの、
- R画面のプロパティが動作環境を満たさないと場合に警告する にチェックを入れる。
- R起動中でも警告する にチェックを入れる。
- [OK]をクリックすると、警告が出る。
■ 弊害例
今までに判った弊害は、(OS、筆ぐるめのバージョンは不明)
- プレビュー画面の下にある[前へ],[次へ]のボタンが、タスクバーで隠された。
- タスクバーを左側に配置していたら、新しいウィンドウがその下に隠れた。
- 住所録の一覧表印刷の[スタイル設定]を行うと出る【一覧表スタイル設定】ダイアログボックス
- 最下部の3っのボタンが隠れる。
従って、設定の変更が出来ないことになる。 - ≪裏ワザ≫
- [Tab]キーを何度か押して、「幅と高さを自動計算」をアクティブ(
)にする。
- 下記の方法で目的のボタンをアクティブにし、
- [Tab]キーを 1回押すと[スタイルの設定を標準に戻す]がアクティブになる。
- [Tab]キーを 2回押すと[OK]がアクティブになる。
- [Tab]キーを 3回押すと[キャンセル]がアクティブになる。
- [Enter]キーを押す。
- [Tab]キーを何度か押して、「幅と高さを自動計算」をアクティブ(
- 最下部の3っのボタンが隠れる。
■ 対策例
完全ではないが、有効な対策は、
- タスクバーを自動的に隠す
- タスクバーが下にある時は有効。但し、操作が煩雑になる。
- タスクバーを右側に配置する
- ワイド液晶の場合は有効。
- 左側に配置すると、ダイアログボックスの左側がタスクバーで隠れることがある。移動すれば問題ないが...