まりふのひと

Windows10のOneDrive、教えられるほど身についていない...

 前回の iPS-77 で、スクリーンショットを OneDrive に自動保存したら、「それやりたい...」と言われ‥‥ 困っちゃうなぁ♪ いきさつ からして、初心者には教えられないからだ...

いきさつ

 Windows7を使っていた頃、マイクロソフト社のクラウドサービス SkyDrive を使っていた。

  • 当時は、Windows Live Essentials からインストールした。
  • Microsoftアカウントは、既に持っており、何ら抵抗はなかった。
  • その後、OneDriveに名前が変わり、URLも変わったため「いい加減にしてくれ」と乗り換えも検討したが...
  • Windows10 になって使い勝手も向上したので、現在も使用している。

 使っているは「オンラインストレージ」のみ。

  • 自宅のデスクトップ機で作成・編集,予習した MiPSのデータを、高齢者いきいき館ではノートパソコンで見ている。
  • スクリーンショットは OneDriveに自動保存している。
    • スクリーンショットの画像は pngピング形式で保存される。変更は‥‥ できない。(たぶん)
    • png形式を JTrimで見ると、極端に画質が落ちる。
  • バックアップを取る必要のない(たぶん)ブログにアップロードする画像データも、OneDriveに保存している。
    • 具体的には、アップロードする前の fotolife の画像。
    • 最低限、OneDriveをクイックアクセスにピン留めしておいた方がいい。
  • パソコン上では C:\Users\ユーザー名\OneDrive に保存されている。
     インターネットに接続していなくても、パソコンで見ることはできる。


 Windows7を Windows10に上げた当初は、Microsoft社の推奨に従って Microsoftアカウントでサインインしていたが、今は訳あってローカルアカウントでサインインしている。で、OneDriveの利用にどのような影響があるか調べている状態‥‥ である。

OneDriveを利用するには

 @ITの2015年10月21日の記事(まりふのひとの「公開」OneDriveより「2015-1021【Win10】Windows10のOneDriveを利用する↓@IT.pdf」)が参考になると思う。

  • Windows 10のOneDriveを利用する@IT 2015年10月21日)より抜粋

    OneDriveの利用開始


      Windows 10に非Microsoftアカウントでサインインした場合、OneDriveはデフォルトでは無効になっている。そのため、OneDriveを利用するためには、ユーザーが最初にセットアップを行う必要がある(その手順は後述する)。
     一方、Microsoftアカウントでサインインしている場合は最初からOneDriveが有効になっていて、すぐ使えるようになっているはずだ。もしそうでない場合は、まずMicrosoftアカウントが有効になっているかどうかを確認する。ステータスバーにOneDriveのアイコンが表示されず、アカウントの設定画面が次のように表示されている場合は、SMSや電話などを使って本人確認を行う。するとMicrosoftアカウントが有効になり、OneDriveが自動的に有効になるはずだ。その後、必要ならOneDriveの設定を行う。
     OneDriveをセットアップするには、利用したいローカルアカウントもしくはActive DirectoryドメインアカウントでWindows 10にサインイン後、タスクバーのOneDriveアイコンをクリックするか、エクスプローラーの「OneDrive」アイコンをクリックする。

 Microsoftアカウントを持っていない場合は、下記より事前に作成した方が解りやすいでしょう。

 このパソコンでは OneDriveが使える状態になっているが、あえて、何とかして、OneDriveが使えない状態を作った。で、全くの新規の場合と事情が異なる‥‥ 可能性がある。
上記後半の記事に沿って、今から利用可能にしてみる。

  1. タスクバーの OneDriveアイコン をクリックする。
  2. 「OneDriveを設定」画面になる(右図)ので、Microsoftアカウントを入力し[サインイン]する。
  3. パスワードを入力し、[サインイン]する。
  4. 「OneDriveフォルダー」と表示されたら、
    1. OneDriveフォルダーの場所を確認し、
    2. [次へ]
  5. 以下は事情が異なるので後日作る...

今迄にわかったこと

 あくまでも「ローカルアカウントでサインイン」している場合です。

§1.Web OneDriveにサインインしてなくても正常に使えるようだ
  1. OneDriveに接続する
  2. サインインの状態であれば
    右上にアカウントが表示される...
  3. サインアウトの状態であれば
    サインインと表示される。(右図赤枠内)

 サインアウトの状態のままでもPC内で使う範囲であれば問題ないようだ。

§2.通知領域のアイコン

 常時表示(設定 ⇒ 個人用設定 ⇒ タスクバー ⇒ タスクバーに表示するアイコンを選択してください)するようにしている。

  • :グレーなので、「今は使えない」状態を意味する。

  • :更新中 ‥‥ パソコンとクラウドを同期している最中‥‥ と思われる。

  • :使える状態‥‥ だと思われる。
§3.通知領域に上記アイコンが無い場合は‥‥
§4.スクリーンショットを自動的にOneDriveに保存するには
  1. 通知領域の OneDriveアイコンを右クリック ⇒ 設定 をクリックする。
  2. [自動保存]タブの ☑作成したスクリーンショットを OneDriveに自動保存する にチェックを入れ、
  3. [OK]

 結論のない記事ですが‥‥ これ以上のことはわかりません。 

「同期」を外す(2017.09.13)

  1. 通知領域の[OneDrive]を右クリックし、
  2. 設定 を選択する。
  3. [フォルダーの選択]をクリックする。
  4. 【OneDriveのファイルをこのPCと同期】ダイアログボックス(右図)になるので、
    • チェックを外すと、OneDrive上には残るが、PCからは削除される
    • その後、再度チェックをいれると、PC上に復活した。


 動作確認をしていて‥‥ 右のダイアログボックスは、

  1. エクスプローラ/ナビゲーション ウィンドウの OneDrive を右クリック
  2. 同期するOneDriveフォルダーを選択する

でも出せることが判った。

Windowsの「拡大鏡」でマウスポインタ―をキャプチャする(メモ)

 拡大鏡を使ってマウスポインタ―をキャプチャする‥‥ ハッキリ解らないのでおぼえ書き...

ハッキリ解らない...
  1. マルチウィンドウではキャプチャー出来なかった。
    • 大鏡の場所が真っ黒になる。メモリー(実装メモリー 4GB)不足? あるいはバッティング?
  2. 拡大率 100%+全画面表示は、アイドリング中(動作停止状態)?
    • 100%にするなら、拡大鏡を使うことはないが...
  3. 大鏡の設定中は PrintScreenが効かない。


  1. 大鏡を起動する。‥‥ Windows+[+](実際には[Windows]キーと[;]キーを押す)
    • Windows10は、[すべてのアプリ]⇒[W]⇒[Windows簡単操作]の中にある。
  2. 大鏡 をクリックし、ダイアログボックスを表示する。
  3. マウスポインタ―をキャプチャーするので、[−]ボタンをクリックし、倍率を100%にする。
  4. [表示]をクリックし、8固定 を選択する。
  5. 拡大する場所が表示されるので、

    下の境界を下にドラッグし広くする。
  6. マウスポインタ―の周辺が表示されるので、[PrintScreen]でキャプチャする。
  7. 大鏡の終了は、Windows+Escape。

Acrobat Reader DC で朗報/ツールパネルウィンドウを起動時表示しない設定が出来るようになった

 iPS-BB(掲示板)の過去の投稿がわかるように「iPS-BB(掲示板)過去の投稿」というページを作っている。
が、リンクをクリックすると、以前は Adobe Acrobat Reader DCが起動していたが、何時の日からか Word Online が起動するようになった。
 Word Online > Acrobat Reader DC であればいいのだが、実際には逆。
最近のマイクロソフト社内には「顧客満足度」という言葉は死語になっているのかなぁ〜〜〜 これでは、

「新製品(技術)」ではなく「珍製品(技術)」
だと思うのだが...(開発部門に「納期優先」というプレッシャーが掛かっているのかも知れない)


 本題の戻って、「iPS-BB(掲示板)過去の投稿」のページに代わるものを作ろう‥‥ と、Acrobat Reader DC を頻繁に使っていて感じていたことは、右側に表示される「ツールパネルウィンドウ」。
これが出るため、文字が小さくなる。使いたいときに表示すればいいのに‥‥ 無料のアプリだから仕方ないかぁ〜 っと、諦めていた。

  • Acrobat Reader DCの邪魔なメニューを設定で消せるようになりました(Solomonレビュー[redemarrage])
     PDF文書を開くたびに表示される邪魔なメニュー(ツールパネルウィンドウ)ですが‥‥
    アップデート(Ver.15.008.20082以降)によりPDF文書を開いた画面でのツールパネルウィンドウを常時消す設定が追加されました。
    1. メニューの「編集」「環境設定」をクリックして、「環境設定」ダイアログを開きます。
    2. 左側の「分類」で「文書」を選択します。
    3. 「環境設定」ダイアログには「ツールパネルをそれぞれのドキュメントに開く」という項目が追加されていますので、この項目のチェックを外し、「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。
    4. PDF文書を開き、ツールパネルウィンドウの小さな「右三角」をクリックして、ツールパネルウィンドウを閉じます。
     以後、ツールパネルウィンドウの状態は別の文書を開いても、前回と同じ状態となります。
    即ち、ツールパネルウィンドウを閉じていれば次回も閉じた状態、ツールパネルウィンドウを開いていれば次回も開いた状態となります。


 Solomonレビューさん、有難う!
おかげで、その都度クリックする手間が省けました。
ついでにと言っては失礼ですが、フィードを購読するようにしましたぁ〜

USB内を暗号化する「USBメモリのセキュリティ」無料版を使ってみた

 Wordで備忘録を作り、ログインID.やメールアドレスを入力している。

  • 備忘録には(Wordの)パスワードを掛け、埋もれないよう紐を付けたUSBメモリに保存してある。
  • 普段は印刷物を見るようにし、USBメモリは外してある。
  • パスワードは原則、、 暗号で書くようにしている。色々事情もあるが、超個人情報なので言えない...

「セキュリティ」は運用に頼っていることは否めない。で、USBメモリを暗号化し、流失しないよう,流失しても個人情報が漏れないようにしたい‥‥

USBメモリのセキュリティに関する情報

  • 安心して仕事で使える「USBメモリ」を選んでみた――重要なのはセキュリティ対策ITmedia 2014年07月24日)
    n ハードウェア暗号化だけに対応
     まずは基本的なところで、ハードウェア暗号化およびパスワード保護機能だけを搭載したモデルだ。ウイルスチェック機能はないが、ひとまずこの機能さえ押さえておけば、紛失や盗難時も中のデータが外部に流出する危険性は極めて低くなる。
     いずれのメーカーの製品もよく似通った仕様で、一部の例外を除いてキャップレスである点も同一だが、USB 3.0に対応するか否か、また誤ったパスワードを連続入力した際にロックがかかる回数が大きく異なる。


    現役の頃「安全は金を出してでも買え!」と言われたが、費用対効果を考えると‥‥ チョッと手が出ない...

  • 無料でできる暗号化の方法!大切なファイルは絶対に保護せよNorton Blog 2014.09.15)
    1.安全にファイルをやりとりする暗号化のテクニック
    • 1-1.【簡易的なセキュリティ強化】zip形式で圧縮+パスワード保護
    • 1-2.【暗号化によるファイルの保護】無料ソフトEDを使用する
    • 1-3.【記憶媒体のセキュリティを強化】USBメモリの暗号化
      1. ここでは「USBメモリのセキュリティ」というソフトを使います。暗号化していることを意識せずにシンプルにUSBメモリにパスワードをかけることができます。
    • 1-4.【複数のパソコンをガードする】業務用ソフトを使った暗号化

USBメモリのセキュリティ無料版を試用した

  1. ダウンロード
     個人向けダウンロードのページより、無料版をダウンロードした。
  2. 基本的な使い方の「クイックスタート[USB メモリのセキュリティ無料版用]」に従い
    1. パソコンへのインストール・実施
    2. USBメモリにセキュリティ機能をインストールする時、USBメモリはフォーマットされデータはすべて削除されますので、USBメモリへインストールする前に、必要なデータを別のハードディスクなどにコピーしておいて下さい。」に従い、USB(4GB)の全ファイルをドライブD:\Backupにコピーした。
    3. USBメモリへのインストール・実施
       指示によりパスワードを入力した。
  3. Windows10で試した
    1. USBメモリを装填。
    2. 「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択。
    3. 「UsbEnter」を起動。
    4. パスワードを入力し[OK]。
    5. Word2013から備忘録を開く‥‥ と、正常に表示された。
    6. Wordを閉じる。
    7. ハードウェアの安全な取り外しからUSBメモリーを取り外す。

試行錯誤

  1. PCからUSBドライブを開く
    1. USBメモリを装填する。
    2. [スタート]からPCを開く。
    3. 右図のアイコンが表示され、
    4. これ(USBメモリ)を開いたら、上記3.2. と同じになった。(当然です...)

  2. Wordから直接開く
    1. USBメモリーを装填する。
    2. スタートメニューの[Word]にピン留めした備忘録(右図)を開くと、
    3. 「選択した項目は利用できません。」
      と言われ、
    4. 開けなかった。(失敗)
  3. コマンドプロンプトでドライブDにコピーする
    1. USBメモリを装填する。
    2. コマンドラインから copy すると‥‥
    3. 「指定されたパスが見つかりません」と言われ、
    4. 失敗した。
※ 解ったこと
  • パスワードを入力し備忘録が更新出来る状態にある時、備忘録のコピーは出来る。
  • この時、コピー先の備忘録は暗号化されておらず、普通の、、、(無防備の)ファイルとなる。
  • 暗号化ソフト徹底比較の表にあった「暗号化ソフト利用中の暴露ウィルス対策(情報漏洩防止)
    で、「USBのメモリのセキュリティ」が × になっているのは、このことを言っているのだろう。
    但し、復号中のファイルはみな同じだ。

これまでの結論

  • USBメモリのセキュリティ〔(資)カシュシステムデザイン〕の無料版(USBメモリ容量は4GB以下)を使ってみたが、短時間ではあったが、特に不安な点は無かった。
  • 同じ容量で有料版(933円)があるが、こちらの方はサポートが付いている。サポート・サービスのページにも「ライセンス担当へメールでご連絡お願い致します」の記述がある。
  • 今後、使いながら問題点がないか‥‥ をみる。バックアップの方法も考えたい。

Folder Size for WindowsをWindows10で試行した

 第2回バックアップ研究会を6月28日に予定している。
第1回は「バックアップとは‥‥」の内容だったので「聞いていれば済んだ」かもしれないが、2回目はバックアップ容量を調べ、何にバックアップするかを決めてもらう予定にしている。
 個人的には、チョッと古いが外付けHDD(1.5TB)を持っているし、ポータブルHDD(320GB)も持っているので心配ないが、これから始める人には「バックアップには時間も掛かるがお金も掛かる、、、、、、」ことを知ってもらわねばならない‥‥

  • 費用 ∝ バックアップする容量
  • 時間 ∝ バックアップする容量

ですかね。何れもバックアップ容量に比例することになる。(たぶん)
 そのバックアップ容量を知るのが結構面倒な作業。エクスプローラではフォルダーの容量は表示されない,その都度[プロパティ]を見る必要がある。(たぶん)

  1. エクスプローラーにフォルダーのサイズを表示(第255回)(日経PConline 2013年2月28日)
     Windows Vistaや7の場合は、ドライブやフォルダーをエクスプローラーで選んだ際、エクスプローラーのウインドウの右に、「Folder Size」ウインドウを表示する。この「Folder Size」ウインドウは、下層のフォルダーとファイルのサイズを一覧表示する。エクスプローラーでフォルダーを開くと、「Folder Size」ウインドウの内容もそれに従う。
     というわけで、エクスプローラーでフォルダーサイズを表示できる「Folder Size for Windows」をダウンロード/インストールして使ってみよう。Webサイトは英語だが、シンプルなソフトゆえ、問題はないだろう。
  2. フォルダサイズを手軽にチェックできるエクスプローラ拡張ツール「Folder Size」v2.6窓の杜 2014/7/1)
     「Folder Size for Windows」は、フォルダに含まれているファイルのサイズの総量を簡単に知ることができるソフト。64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。
     なお、本ソフトの動作は「コントロール パネル」でカスタマイズ可能。ただし、編集部にてWindows 8.1で試用したところ、フォルダサイズの表示形式の設定は正常に反映されなかった。


 日経PConline のサイトの要領で、下記をダウンロード,インストールした。

  • Windows7マシンには「Download 32-bit installer」
  • Windows10マシンには「Download 64-bit installer」


 以下は Windows10 での動作確認。

  1. エクスプローラを起動し、フォルダーを開くと【Folder Size】ポップアップウインドウ(以下、ポップアップと言う)が表示される。
  2. ポップアップを[×]で閉じると、他のフォルダーを開いてもポップアップは表示されない。
     エクスプローラーを再起動すると表示されるようになる。
  3. コントロールパネルにある[Folder Size]を開き、サイズの単位をGBにしてみたが、反映されなかった。(窓の杜の記事にあったとおり)
  4. 「常駐」しているはず‥‥ と通知領域を見たら、[Folder Size]があったので、通知領域への表示を「オン」にした。
  5. タスクマネージャを起動したら、

     ・Folder Size Windows メモリ:7.1MB
     ・FolderSize Service メモリ:3.1MB
    が動いていた。
  6. 通知領域の[Folder Size]を右クリックすると
     R Show Folder Size popups
     R Start on Windows startup
    にチェックが入っていた。
  7. 再度タスクマネージャーを起動し、[スタートアップ]タブを見たら [Folder Size Window] があった。
    1. 右クリック ⇒[ファイルの場所を開く]
    2. FolderSize.exe を右クリック ⇒[スタート画面にピン留めする]
    3. その後、通知領域の[Folder Size]を右クリックし、Start on Windows startup のチェックを外した。


 これにより

  1. Windowsを起動しても[Folder Size Windows]は起動しないはず‥‥
  2. エクスプローラを起動し、フォルダーサイズを知りたい時は、[スタート]から FolderSize.exe を起動すればいいはず‥‥

の期待を込めて、再起動‥‥ 成功したッ!!!


編集後記

  • このブログには画像は3枚しかないが、スクリーンショットは倍以上撮っている。
  • OneDrive を使うと、スクリーンショットを自動的にOneDriveの[画像]⇒[スクリーンショット]に保存してくれる。(たぶん)
  • 保存形式(拡張子)は pngピング。しかし、あまり意識することはない。
    1. [PrintScreen]するたびに自動的にOneDriveに保存されるので、乱発!
    2. その後、必要が画像をペイントで加工(トリミング等)し、上書き保存,
    3. はてなダイアリーにアップした。
  • 私は、fotolifeフォルダーを OneDrive に作っており、自分のPC上には持っていない。
    その理由は、
    1. 自宅ではデスクトップ機、MiPS時はノートPCなので、自PCに保存すると、バラバラになる。
    2. fotolifeフォルダーはバックアップする必要はない‥‥ と思う。
       自PCにありながらバックアップは不要‥‥ というバックアップの設定は、可能ではあるがややこしくなる。


 「コストパフォーマンスのよいバックアップ」を意識すると‥‥ やらねばならないことが多い...

FFFTPの設定をバックアップ/復元するには

 FFFTPの開発者の Sota's Web Pageにタイトルとほゞ同じページがあった。

  • FFFTPの設定のバックアップをとるには?(Sota's Web Page)
    接続メニュー → 設定設定をファイルに保存を選び、ファイル名を入力して保存してください。
    バックアップしたファイルをFFFTPに登録する時は、接続メニュー → 設定設定をファイルから復元を選び、ファイル名を入力してください。
    バックアップは簡単にできた。問題は、新しいPCに設定を復元するには...
    1. FFFPTを起動する。
    2. ホスト一覧が表示されるが、当然のことならが何も表示されない‥‥ ので、[閉じる]。
    3. FFFTPウィンドウになるので、[接続]⇒[設定]⇒[設定をファイルから復元]と進む。


 バックアップファイルの拡張子は .reg。復元はレジストリを更新することになる。
で、

した方が安心かも...

PC内のデジカメ写真を右クリックした時[Exif Quick Viewerの起動]が無い場合は...

 Exifエグジフ Quickクイック ViewerビューワーReadmeリードミーテキストファイルに、次の様な記述がありました。

4. プログラムの使用方法
=======================
●ローカルコンピューター上のJPEGファイルを読み込む場合
 インストール時に、エクスプローラーのメニューにメニューを追加しなかった場合、スタートメニューから Exif Quick Viewer for x64> Exif Quick Viewer を実行します。Exif Quick Viewerが起動した後、Exif情報を表示したいJPEGファイルをドラッグアンドドロップします。


 状況はチョッと異なるが、次の方法で Exif情報が見られたぁ〜〜〜
Exif情報を見たい写真が多い場合、こちらの方が早いかも...
以下は、Windows7の場合。

  1. Exif Quick Viewerを起動する
    1. [スタート]⇒[すべてのプログラム]をクリックする。
    2. Exif Quick Viewer](フォルダー)を探してクリック(展開)し、
    3. Exif Quick Viewer]をクリック(起動)する。(右図)
    4. Exif Quick Viewer ウィンドウが表示される。
          
      • 常に最前面に表示される。
      • タイトルバーをドラッグすると任意の場所に移動できる。

  2. デジカメ写真を Exif Quick Viewer ウィンドウのドラッグ&ドロップする
    1. デジカメ写真が入っているフォルダーを開く。
    2. Exif情報を見たい写真を Exif Quick Viewer ウィンドウ内にドラッグしドロップする。
         
ヒント
  1. 先にデジカメ写真のフォルダーを開き、その後に Exif Quick Viewerを起動しても同じ。
  2. Exif Quick Viewer ウィンドウはクリアする必要はない。Exif情報は常に上書きされる。
  3. Exif Quick Viewerのショートカットアイコンをデスクトップ等に出しておくと、操作が早い。
    • 1-3. でクリックせず、右クリック ⇒ 送る ⇒ デスクトップ(ショートカットを作成)する。