今年もどんど焼きの櫓を作ろう‥‥ と、昨年11月から準備を始めた。
- 2021-11-16 石八前広苑/竹を引っ張るのにロープの結び方を忘れてた...ogohnohito.hatenablog.jp
- 2021-11-17 石八前広苑にどんど焼き用櫓の骨格だけだが完成したogohnohito.hatenablog.jp
骨格は真竹だが、中に入れるのは枯れた竹,剪定等で出た枝や枯葉等。
2022-01-08 スマホで撮影
Google先生に尋ねた‥‥
どんど焼きとは?左義長と同じ?いつの行事なのか意味や由来など地域の差も解説
(引用:じゃらんニュース 2020.10.22)
www.jalan.net
◆どんど焼きとは?意味や由来
「どんど焼き」とは、小正月(こしょうがつ)に行われる火祭り行事です。
小正月とは、大正月といわれる1月1日に対比して、1月15日のことを指します。旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に開催される火祭りなのです。
満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」です。
どんど焼きは、地域住民が、わらや青竹で小屋ややぐらを作り、持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やすのが一般的。地域によっては
◆どんど焼きとは?意味や由来
「どんど焼き」とは、小正月(こしょうがつ)に行われる火祭り行事です。
小正月とは、大正月といわれる1月1日に対比して、1月15日のことを指します。旧暦ではこの日が新年最初の満月の日にあたり、本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に開催される火祭りなのです。
満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」です。
どんど焼きは、地域住民が、わらや青竹で小屋ややぐらを作り、持ち寄った門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やすのが一般的。地域によっては
- 「どんどの火で高く舞い上がれば習字が上達する」と言って、書初めを一緒に燃やす
- どんど焼きの灰を家の周囲にまくと、魔除けになる
- スルメや昆布を炎であぶって食べると、1年間無病息災でいられる
- お餅やお団子を火で焼いて食べると、1年間健康に過ごせる
など、さまざまな言い伝えもあるのだとか。
また、鏡開きをした餅・みかんや団子などを針金に刺して熾(お)き火で焼いて食べると「風邪をひかない、1年を健康で過ごせる」という風習は、全国各地でほぼ共通して行われています。
北海道から沖縄までの全都道府県で実施されている日本の国民行事「どんど焼き」ですが、「道祖神祭」「左義長」「鬼火たき」など、呼び方は地方によってさまざまです。
◆どんど焼きで燃やすもの
門松やしめ縄などの正月飾りや、前年のお守り、お札、熊手などを燃やすのが一般的。だるまや人形、ご祝儀などでもらったのし袋などもOKです。
願い事を記した紙を燃やすことで、地域の安全や無病息災を祈る、という集落も。
◆どんど焼きに参加する場合の注意点
どんど焼きは子どもの祭りとされ、主役は小中学生です。子ども達は神の使いとなって、この1年の招福、予祝、厄払いなどの一連の行事を担います。
全国の地域コミュニティでは、子どもと大人が行事開催のために役割分担をしており、小正月行事を通じて地域の人々の結びつきや世代を超えた老若男女の住民が相互理解と交流を深めています。
左義長
左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる(後述)。日本全国で広く見られる習俗である。
とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。
とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。