Tenk.jp によれば、明日は曇り後晴れで草刈りが出来る。で、眠いが「田布施パソコンサロンで DiskInfo のデモを行ったが...」で書いた「他のPCとUSBでつないで、他の PC から操作する方法」を試してみた。
使ったのは「ドラッグ&ドロップ対応 USB2.0リンクケーブル KB-USB-LINK3K」

- 以前、プリンターをMiPS学習会に運ぶ時のケースに入っていたのを見つけ出した。
- 会員のデータ移行に使ったものであるが、USB2.0/Windows10対応と取扱説明書に書いてあるので、そんなに古くはないはず...
セットアップ
USBなので一般的には差し込むだけで使えるようになるはずであるが‥‥
Windows10のバージョンも上がっているし、セキュリティも上げているので、取扱説明書のとおりにはいかなかった。
- USBポートに差し込む
- ランプが点滅し、暫く経って、点滅の間隔が長くなった。が、通知領域にアイコンが出ない...
- ハードウェアの安全な取り外し をクリックすると
CDドライブ(F:)DataLinkの取り外し があった。
そこで、エクスプローラ/PC を開いたら‥‥ - CDドライブのアイコンを右クリック ⇒ メディアからのプログラムのインストール/実行 をクリック。
- インストールが始まった‥‥
- 終わったら通知領域にアイコンができたぁ~
- もう一台のノートPCも同じ方法でインストールした。
わかったこと
- コピー出来るのはファイルまたはフォルダー
- フォルダー毎コピーすることになる。あらかじめ容量が大きいものを調べ、効率的にコピーする必要がある。
- コピー後、コピー元のファイルを削除することになるが、これは DataLink では出来ないようだ...
- コピー元PCを仮想ドライブにするような機能はないので、コピー先PCから DiskInfo を起動しコピー元のファイルリストを作るのは出来ないようだ。
- ネットワークでつながれば、出来るかも‥‥
- 結局、コピー元PCを DiskInfo で容量の大きいフォルダーを調べておく必要がある‥‥ と思った。