Windows UpdateでExcel2010が起動できなくなる可能性があるが、MiPSの準備もあるし、起動しなければ KB4461627 を削除すればよいとあるので、行った。
- OS:Windows10 Pro 32ビット ノートパソコン
- Excel2010 バージョン:14.0.7214.5000(パッケージ版)
≪結果≫
- Windows Update直後も Excel2010は一見正常に起動した。
- Windows Proのためか、32ビットのためか、Microsoft社が慌ててパッチを当てたか‥‥ 不明なれど、一安心した。
≪Windows Update 状況≫
- 12月22日以降、電源を入れていないので、
Windows Updateも止まったままになっている。 - [更新プログラムのチェック]を実施。
- 直後、Excel2010を起動。
(起動しておけばインストールが出来ないはず‥‥ との思い) - [更新プログラムのチェック]で
KB4461627 が「インストール保留中」になっていた。 - 念のためExcel2010のバージョンをチェックしたら、
14.0.7214.5000 だった。 - Windows Updateで「再起動が必要です」と
KB4461627 で再起動の保留中だったのでExcelを閉じ、再起動! - 更新履歴を見たら
KB4461627 は正しくインストールされていた。 - Excel2010を起動‥‥ できたので、
"2019/5/5" を入力、セルの書式を "ggge年m月d日" 設定したら、「平成31年5月5日」と表示された。 - 念のためExcelのバージョンを見たら
変わっていなかった。