たぶせ議会だより、いつもは読み流しているが、10月21日発行の第131号に気になった記事があった。
- 高齢者高齢者いきいき館
- Q:利用者が減少している。対策は。年間の運営費は。
- A:広報している。約228万円。
- Q:備品購入は。
- A:ワンフロアー科に伴うテーブル4台。
- 広報しているというが、どこに?
→これが議会だよりの「軽い」ところ。「広報している」と言うのなら、私なら「どこに?」と直ぐ聞くが...
- 竹チッパー
- Q:竹チッパーとはどのような物か。
- A:竹藪対策で径130mmまでの竹をチップにする機械を導入。
広報で周知するが、12月導入予定で自治会等に貸し出す。初回利用時は取扱指導をする。
- 2009年1月に田布施農林事務所で借りたチッパーは、本体質量 300kg、最大処理径は 117mmだったから、性能が上がっているのかな?
- 「自治会等に貸し出す」とあるが、「等」の中身が知りたい,借りたい...
- 以前、チッパーの刃が研いでなく苦労した経験がある。研ぐ費用がどれほど掛かるかわからないが、研ぎ賃(の一部となろうが)名目で費用を取ってもいいと思う。
- 竹尾地区炭窯
- Q:町内の竹尾地区に竹林対策として炭窯が設置されて13年が経過する。当時は地域の方々が地元に繁茂した竹を伐採し、竹炭を作りイベントや地域交流館でも販売していた。高齢化が進み、4、5年前から全く使われていない。
他の場所に移設して有効活用できないか。 - A:景観対策と高齢者の生きがい創出のため、竹林対策試験事業のモデル事業として町が購入し貸し出した。全盛期は高齢者の生きがい対策にも貢献してきた。現在は竹炭ブームも下火になり、休止中。
今後他の団体から申請があった場合は協議の上、貸与を考えている。
- 私の炭窯は鉄製で2007年9月に設置したもの。(右図は 2009年2月現在の状態)--自身の高齢化に比例し、窯も老化してかなり変形しており、だましだまし使っている状態...
- 一度、竹尾窯を見てみたいものだ。
- Q:町内の竹尾地区に竹林対策として炭窯が設置されて13年が経過する。当時は地域の方々が地元に繁茂した竹を伐採し、竹炭を作りイベントや地域交流館でも販売していた。高齢化が進み、4、5年前から全く使われていない。
- 議員リレー随筆 きのこ栽培
近年では竹のチップで椎茸が採れる研究されていて、山口県も取り組んでいるそうだ。
早く竹から椎茸がとれないかな。竹林整備になるのでは。- なる、なる! 続報をお願いしますッ!