家計簿77/前月分の収支シートに入力してシマッタ! ので、今月分に移して解ったこと

 家計簿77、本来なら 10月分の収支シートに入力すべきなのに、うっかり 9月分の収支シートに入力してシマッタっ!!!
そこで、

  1. 9月分の収支シートの 10月分のデータを行選択 ⇒ 切り取り、
  2. 10月分収支シートに[切り取ったセルの挿入]した。

これで「一見落着」‥‥ と思いきや、9月分 収支シートの
 ・「日付」の[条件付き書式]がおかしくなっている
 ・「費目」「カード」の[データの入力規則]が消えている
のに気が付いた。

§1.元々の条件付き書式

 9月分、10月分とも同じ。

1行目の isBlank関数は任意。無くても問題ない。(以下、同じ)

§2.行切り取り後の 9月分の条件付き書式

 41〜44行を切り取ったら‥‥

  • 41〜44行の条件付き書式も切り取られてしまった。
  • 改めて 41行に日曜日の日付を入力しても‥‥ 変化なし。(オレンジ系の色にならない)
  • 46行目に入力すると、条件付き書式が効く。

これは、「費目」、「カード」の[データの入力規則]も同じであった。

§3.[切り取ったセルの挿入]後の 10月分の条件付き書式

 2行目に 4行 挿入した。

  • B列の条件付き書式が分割された。(元々の適用先は B:B だった)
    • 上図の上 3行が「挿入」された条件付き書式。(適用先: B2:B5)
    • その結果、適用先の B:B が分割され B1 と B6:B列末 までとなった。
  • 問題は、B2:B5 の Weekday関数の引数が '2014-09'!B2 になっていること。
    • これは、明らかに間違いで、誤動作する。
    • [データの入力規則]は「名前」で行なっているので、問題ない。
§4.書式を崩さず移動する方法

 試行錯誤した結果、次の方法で行うと「条件付き書式」、「データの入力規則」が崩れなかった。

  1. 9月分収支シートにある10月分のデータを範囲選択し、コピーする。
    • 例えば、セルA41〜K43(各自で異なる)
  2. 10月分収支シートに「値」のみを貼り付ける。
    • 10月分が未入力の時はセルA2に、例えば 10行まで入力してある時はセルA11に貼り付ける。
    • 「値」のみの貼り付けは、(1)貼り付け後に[貼り付けのオプション]で行うか、(2)[貼り付け▼]ボタンから「値」を選択して貼り付ける。
  3. 9月分収支シートに戻り、
    1. 範囲選択されたままになっているのを確認し、
    2. [ホーム]タブ/セルGr.の[削除▼]⇒[セルの削除]をクリック。
    3. 8上方向にシフト する。
§5.条件付き書式の修復

 数式の引数が“B1”になっている適用先を“$B:$B”に変更する。
下記は§3.の例で、結果として§1.の図になればよい。

  1. 1〜3行目は間違っているので、選択して、[ルールの削除]する。
  2. 4行目
    1. 数式が “=isBlank(B1)” になっているのを確認し、
    2. 適用先を “=b:b” に変更する。
    3. [適用]ボタンをクリックする。
  3. 5行目
    1. 数式が “=Weekday(B1)=1” になっているのを確認し、
    2. 適用先を “=b:b” に変更する。
    3. [適用]ボタンをクリックする。
  4. 6行目 ‥‥ 5行目に準じて行う。
§6.入力規則の修復

 正常なセルからコピペする。