麻里府パソコン同好会の会員の中に Windows7 SPなし のパソコンを発見した。
[Windows Update]から更新履歴の表示を見たが「失敗」は見られない...
ITpro によれば、Windows 7 SP1の自動更新を開始、SPなしのサポートは4月に終了。
「技術責任者」としては、ヤバイなぁ〜
※ Windows Update を使用して更新プログラムを確認すると、Windows 7 SP1 をダウンロードするオプションが提示されない (Microsoft サポート)
原因
特定の状況では、Windows 7 SP1 のインストールが成功しない場合があります。コンピューターで以下のいずれかの問題が該当する場合、これらの状況を回避できるように、Windows Update 経由では Windows 7 SP1 が提供されません。
- Windows SP1 が既にインストールされているか、プレリリース版の Windows 7 SP1 がまだアンインストールされていません。
- Windows 7 SP1 を入手する前に、別の更新プログラムをインストールする必要があります。
- コンピューターに Windows 7 SP1 のインストールを妨げているプログラムがあります。
- Windows 7 SP1 のインストールに必要なシステム ファイルがコンピューターにありません。
解決策
この問題を解決するには、方法 1 から始まる以下の方法の手順を実行します。方法 1 で問題が解決されない場合は方法 2 に進みます。
- 方法 1: Windows 7 SP1 がまだインストールされていないこと、およびプレリリース版の Windows 7 SP1 を搭載していないことを確認する
- 方法 2: 保留中の更新プログラムを確認する
- 方法 3: 互換性のないバージョンの SafeCentral がコンピューターにインストールされていないことを確認する
- 方法 4: Intel 統合グラフィック ドライバー Igdkmd32.sys または Igdkmd64.sys を使用しているかどうか、およびドライバーをアップグレードしたかどうかを確認する
- 方法 5: Windows 7 インストールのカスタマイズに vLite を使用しなかったことを確認する
- 方法 6: Microsoft ダウンロード センターから Windows 7 SP1 をダウンロードする
上記の方法をすべて試しても Windows Update で使用可能な Windows 7 SP1 が見つからない場合は、Microsoft ダウンロード センターから Windows 7 SP1 をダウンロードします。
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (KB976932)
前途多難のようだ...