まりふのひと

41th(b)昭輔窯/ねらしまでは順調だったが炎が出て中止

今回のポイントは

  1. 今年切った竹
  2. 底のダミー材は 8cm。上も含め、小片で丹念に均した。


  • 0:00 着火 (7時42分)
    • 太陽が出ず、昨日準備した薪は湿ったまま。仕方ないので林の中に集め直した。
  • 0:42
    • 煙が出だした。20分遅れの感じ。笹を詰めた煙突を継ぎ足す。
  • 0:50 竹酢液採取開始
  • 1:00 初回のガラ出し
  • 2:37 液の採取中止
    • 「タールのみ」という感じになったので採取を中止し、煙突を外す。
  • 2:40
    • 煙が青味を帯びている。
  • 2:52 焚き止め
    • バケツを外し、内煙筒を絞っていた鉄板を取る。
  • 5:05
    • 内煙筒内は、まだ真っ黒。
  • 5:13 ねらし開始
    • チョッと遅かったかなぁ〜 という感じ。
  • 5:16
    • まだ底のエキスパンドメタルは見えない。
  • 5:18 ねらし終了
    • 突然、炎が噴出したので中止する。

編集後記

  1. 薪が湿っていたので出だしは悪かったが、その後は順調だった。
  2. ねらしの開始がチョッと遅れた感じであった。
  3. ねらし3分後、底のエキスパンドメタルが見え出しそうも無かった‥‥
  4. 油断したのであろう、突然、内煙筒から炎が噴出し、慌てて焚口を塞いだ。
  5. ん〜ん、焚き止めが遅いかもしれない。次回は、「煙が青味を帯びたら」にしよう。