まりふのひと

41th(a)昭輔窯/「パンク修理セット」で一輪車のパンクを修理して炭焼き準備

明日、炭を焼く*1 ための準備で家を出ようとしたら、一輪車の空気圧が足らない。
そこで、買ったばかりの空気入れでパンパンにして出かけた。
2〜30m進んだところで、「シーシー」と音がするのに気が付いた。「枯れ枝でも引っ掛かっているのかな」と思ったら、な、なんと空気が漏れている。パンクしていたのである。
この一輪車、二度目のパンクである。一度目は、「パンクを直してやろう‥‥」と思ったが、チューブが取り出せず、一輪車のみ買い換えた。ノーパンクタイヤも考えたが、値段が確か2.5倍位したから諦めた...
さて今回はどうするか、j実は、空気入れの柄が折れたので新品を買ったのだ。kその新品の空気入れを使ったら、パンクがわかった。ならば、パンクを修理するしかないッ!

  1. ナフコでマルニ工業製の「パンク修理セット」を買ってきた。
    198円だった。
  2. 修理した。
  3. 空気を入れ、漏れていないか‥‥ 今のところは大丈夫のようだ。
  4. 明日は8時から炭焼きの予定、果たして吉と出るか凶と出るか...
     第41回竹炭窯のポイントは、
    1. 底のダミー材を前回の−2cmし、80cmにした。
    2. 小片のダミー材でなるべく隙間が無いようにしたこと。(大勢に影響ない?)


*1:炭を焼く‥‥ 実はこの表現には抵抗がある。焼いて炭を作るのであって、炭を焼いたら‥‥ 灰になるからだ。
 炭焼きとは (炭人〜すみびと〜)

炭焼き=木材を炭化させること、です。
 炭化=有機物を空気を遮断、または最小限の空気のみで加熱し、熱分解させ、純炭素に近づけてやること、です。
 炭(木炭)=保存が効きます。燃やしても煙が出ません。水分が少なく、赤外線で肉、魚が表面がパリッと焼けます。温度調節がうちわで簡単にできます。薪よりカロリーは7倍になります。多孔質、灰分はミネラルを多く含みます。このため最近の用途、水浄化、脱臭、調湿、土壌改良等に有効です。
と言うことで、納得しておこう...