ここでは「コピー」と言っていますが、「移動」も含みます。紙一重の操作で、コピー（複写）になったり移動になったりします。
- コピー： 選択した元ファイル（フォルダを含む。以下同じ）は、そのまま残る。
- 移動： 選択した元ファイルは、操作終了後、削除される。
ファイル（フォルダを含む）の選択方法
ここでは、「ダブルクリックで開く」設定 にしてあることを前提にしています。
※ 1ファイルのみ場合
- クリックします。
※ 連続して並んでいるファイルの場合
- 先頭のファイルをクリックし、
- 最後のファイルを［Shift］＋クリック します。
※ 任意の複数ファイルの場合
- 最初のファイルをクリックします。
- 次のファイルは、［Ctrl］＋クリックします。
※ 全てのファイルを選択する
- 任意のファイルをクリックし、
- ［Ctrl］＋［A］
参考）
- 選択されているファイルを［Ctrl］＋クリックすると、そのファイルのみ選択が解除されます。
マウスを使ったファイルのコピー（移動）
「移動」する場合は、“コピー”を“移動”に置き換えてください。
※ 基本操作
- コピー元とコピー先のフォルダを開いておく。（必須）
- 両方のフォルダの「一覧ウィンドウ」が見えるように配置する。
- コピーするファイル（フォルダでも可。以下同じ）を選択し、
- コピー先フォルダの「一覧ウィンドウ」内にドラッグ＆ドロップする。
ドロップ（マウスの左ボタンを離す）場所は、- ファイルやフォルダのない場所がベスト。ファイル上でも可。
- フォルダ上にドロップすると、そのフォルダ内にコピーされる。
ドロップする時に［Ctrl］キーが押されていると
ドロップする時に［Shift］キーが押されていると