まりふのひと

16th(c)/第16回竹炭窯の品質は上々

午前中は竹を置く場所にシートを張る準備をした。今はいわば野ざらし。雨が降ると泥が跳ねて竹を汚すからだ。そんなこともあり、開窯は18時からとなった。

蓋を開ける。「ヤッター」と言う感じ。
いつもは写真の左上が痛んでいるのだが、煙が通る隙間を変えた結果、右上に変わった。しかも痛み方が軽いようだ。

サンプルを10本程度取り、テスターでチェックした。

レンジを100Ω未満にするとブザーが鳴る設定。
今回は音は小さいもののすべて鳴った。
品質レベルからはHクラスの低〜中の感じ。

蚊に作業を邪魔される。とりあえず内窯との隙間を測った。
(上の写真と合っているが、方向は概ね)
かゆい、かゆい、今日はこれまで...