まりふのひと

16th(b)/第16回竹炭窯は曇り後晴れであってほしい

前回との違い

  1. 底のダミー材の厚さを+1cmとし、8〜9cmとした。
  2. ねらし20分間を確保する。(前回は16分間)
  3. 南西側の煙が入る隙間を-1cmした。(焼け過ぎるため)
  4. 材料の竹の一部にカビが生えていたのが気になる。(雨のせい?)

  • 0:00 20℃ 7時13分スタート
  • 3:00 177℃ 焚口閉めに取り掛かる。
     3時間経った。「温度は低い」「黒っぽい煙が出ている」と不安があるが、兎に角、閉める。
     竹酢液は、タールが混ざっているがまだ落ちている。
  • 3:08 168℃ タールが落ち出したのでフードを外す。
  • 3:30 180℃ 温度が上昇しだしたので、昼食のため帰宅。
  • 4:22 202℃ 昼食より戻る。茶色っぽい煙がモクモクと出ており、煙が目にしみる♪
  • 4:44 207℃ 煙らしく灰色になった。
  • 6:31 393℃ 煙がだいぶ透明になった。
  • 6:37 405℃ 煙が透明になった。煙突の中が赤味を帯びだした。
  • 4:46 422℃ ねらしに入るか迷う。
  • 4:49 ? ねらしに入る。温度計不調。×マーク表示。
  • 4:52 426℃
  • 4:55 447℃
  • 7:10 490℃ 終了。
※ 編集後記 
  1. 昇温が遅く気になった。
    • 昇温が鈍かったのは材料の影響か? それとも、切り出して間もない枝を薪にしたせいか? それとも、底のダミー材が多かったせいか?
  2. ねらし開始時、温度計が動き表示がおかしくなった。(×印表示)
     最後は「煙突の中の色で勝負」した。
  3. 7時間を越える長丁場となった。が、品質はいい‥‥はずだ。
  4. 終わって柴刈りをしたこともあるが、今日は疲れた。