前回との違い
- 底のダミー材の厚さを+1cmとし、8〜9cmとした。
- ねらし20分間を確保する。(前回は16分間)
- 南西側の煙が入る隙間を-1cmした。(焼け過ぎるため)
- 材料の竹の一部にカビが生えていたのが気になる。(雨のせい?)
- 0:00 20℃ 7時13分スタート
- 3:00 177℃ 焚口閉めに取り掛かる。
3時間経った。「温度は低い」「黒っぽい煙が出ている」と不安があるが、兎に角、閉める。
竹酢液は、タールが混ざっているがまだ落ちている。 - 3:08 168℃ タールが落ち出したのでフードを外す。
- 3:30 180℃ 温度が上昇しだしたので、昼食のため帰宅。
- 4:22 202℃ 昼食より戻る。茶色っぽい煙がモクモクと出ており、煙が目にしみる♪。
- 4:44 207℃ 煙らしく灰色になった。
- 6:31 393℃ 煙がだいぶ透明になった。
- 6:37 405℃ 煙が透明になった。煙突の中が赤味を帯びだした。
- 4:46 422℃ ねらしに入るか迷う。
- 4:49 ? ねらしに入る。温度計不調。×マーク表示。
- 4:52 426℃
- 4:55 447℃
- 7:10 490℃ 終了。
※ 編集後記
- 昇温が遅く気になった。
- 昇温が鈍かったのは材料の影響か? それとも、切り出して間もない枝を薪にしたせいか? それとも、底のダミー材が多かったせいか?
- ねらし開始時、温度計が動き表示がおかしくなった。(×印表示)
最後は「煙突の中の色で勝負」した。 - 7時間を越える長丁場となった。が、品質はいい‥‥はずだ。
- 終わって柴刈りをしたこともあるが、今日は疲れた。