こんな見出しで、日経パソコン 2005.2.28 号に記事が載っており、今、Aクラスでインターネットを行っているので興味深く読んだ。(追加キーワード:インターネットエクスプローラ;Internet Explorer;not;否定)
はじめに
第1のツボ
第2のツボ
知恵を絞れば欲しい情報に手が届く
キーワード発想のポイント
- 目的のページのイメージを思い描け
これは経験しかありませんね。人にアドレスを教わった時,たまたま探せた時、目的の場所を見るだけでなく、どのような言葉を使っているかを観察することが、次につながるでしょう。 - 表現が多様なものは省け 例えば、“犬”とか“病院”とかを単体で検索するのではなく「犬の何を知りたいの?」「病院の何を知りたいの?」で、もう一つキーワードを追加する方がいいでしょう。
- 最初の検索結果から学習すべし
たった一度の検索で、目的のものが探せることは殆どない! 一見「外れ」と思えるページでも、そこから専門用語や表現を学ぶ姿勢が上達のコツと言えるでしょう。
第3のツボ
定番技の習得は検索上手への近道
- 言葉の意味・定義を知りたい ==> “〜とは”
- 情報がまとまっているページを探したい ==> “リンク集”
- 生きたい場所の地図を探したい ==> “地図”
- パソコンエラーの対処法を知りたい ==> エラーの文言をそのまま使う
- 複数のキーワードを「または」で検索したい ==> “or”
- 特定のキーワードを除外したい ==> “-”(半角マイナス)を付ける
ブログは、更新が多くリンクも多いので、検索結果の上位になることが多いそうです。
例えば、デジタルカメラに関する情報でブログを外したい場合は、次にように検索するとよいそうです。
「デジタルカメラ -コメント -トラックバック」
第4のツボ
Webページ以外も検索窓におまかせ
例えば、
- google
検索窓の上にある[イメージ]をクリックすると画像の検索ができる。同様に[ニュース]に特化した検索もできる。 - Yahoo! Japan
検索窓の横にある[辞書]をクリックすると、語句の意味を表示してくれる。