まりふのひと

Windows 10の「フォト」を使って残念な桜の写真を美しく仕上げる という記事

 アップ直後から「美」を追求する一員として気になっていた日暮日記さんの写真
こんな記事(朗報)が‥‥

  • Windows 10の「フォト」を使って残念な桜の写真を美しく仕上げる
    窓の杜ニュース 2020年4月2日)
    桜の写真は難しい
     きれいな桜は、スマフォを向けて撮れば簡単にきれいな写真になりそうですが、実は難しい。それにはいくつかの理由があります。
    • 桜の花はほぼ白で、ほとんどピンクには映らない
    • 全体が白っぽく明るく映るので、カメラが自動的に暗くしてまう
     なので、カメラマンとかはきちんと露出補正をして撮りますが、ちょっと散歩の途中で撮るのにそこまでしたくないですし、もう撮ってしまった後はどうしようもない。なので修正しましょう。
    Windows 10の「フォト」を使って修正
     ですので、Windows 10の「フォト」を使って残念になってしまった桜の写真をできる限りイメージに近い桜の写真に修正してみましょう。
    要約すると‥‥

  1. 写真をフォトで開く。
  2. [編集と作成]メニューから[編集]を選ぶ。
  3. [調整]を選ぶ。
  4. 3つの修正をする。
    1. 全体の明るさの調整
      • [ライト]をクリックして項目を開き、[影]スライダーの値を大きくして暗い部分を明るくする。
      • 次に[露出]のスライダーを上げて全体を明るくします。このとき花の輪郭とか消えない程度に上げる。
    2. 桜の色の調整
      • [色]をクリックして項目を開いたら、[濃淡]のスライダーを上げて全体がほんのりピンク色になるように調整する。
      • さらに、[暖かさ]のスライダーを調整して、桜色の色味を好みに合わせて調整する。
    3. 木の幹のトーンの調整
      • [明瞭度]の変更で調整する。
      • 最後に、もう一度[露出]で好みの明るさに調整する。

 早速、写真を無断引用し、試してみた。
原画フォトJTrim
 「フォト」も「JTrim」もどうやったか記憶にない。どちらが良いかは本人にしか判らないが、原画よりは...
何時か使うかも知れないので、上記サイトを PDFで myCollectionに保存した。

想い出ぼろぼろを聞きながらロビーさんの春物ベストでペイント3Dの[マジック選択]を復習...

 デスクトップ2 で‥‥ 日暮日記さんからのコメントにあった "ボロボロ" から Youtubu を "内藤やす子" で検索,内藤やす子 弟よ/想い出ぼろぼろ 昭和歌謡 を右クリック ⇒ ループ再生 し、BGM として流しながら‥‥ Ctrl+Win+[←]でデスクトップ1 に切り替え、このブログを書いた。

 ロビーのほほ笑みさんのブログ「春物のベスト作る・チラシで作った傘」にあった「春物ベスト」を写真を無断借用し、ペイント3D で[マジック選択]してみよう‥‥
使わないと忘れるから‥‥ との一心? からであるが、すっかり忘れていた。第一、切り取り&スケッチで「ない!ない!ない!」と... で、お気に入りから

を呼び出し、復習する‥‥

f:id:ogohnohito:20200319101258j:plain:w256 f:id:ogohnohito:20200319101314j:plain:h400


  • ハンガーが凸凹しているのは、バックののれん? の黒色との識別が出来なかったためだろう‥‥
  • 胸のピンクのリボン? が抜けていた。これは「マジック選択」時のミス。

モザイクの代わりに「ペイント3D」のステッカーも良いかなぁ~

 ロビーのほほ笑みさんのブログ「少し遅い新年会」

を見ていて‥‥

  • 「Mさん」と言っているけど、写真、見たら判るジャン!
  • 楽しそうな雰囲気なので「モザイク」も場違い?

ならば、どこかのサイトに載っていたf:id:ogohnohito:20200212113408j:plain:right:w320

  • ペイント3D(写真は無断引用)の[ステッカー]もいいかなぁ~

っと思ってやってみた。

XnViewをアンインストールし、手順を確認しながら再度インストールした

 XnView、昨年 10月4にインストールした時は、英文アレルギーで訳も分からず進めていった。
その後、(1)バージョンが上がっていた (2)アレルギーも納まっていた(たぶん)ので、アンインストール後、再度、インストールした。



≪目次≫


§1.復元ポイントの作成

 念のため、復元ポイントを手動で作成した。

  1. コントロールパネル ⇒ システム と進み、
  2. システムの保護 ⇒[作成]した。

  3. ポイントが作成されたのを確認した後、閉じる。
    f:id:ogohnohito:20200207114858j:plain:w512

§2.XnView の気になる(設定)フォルダ

 AppData\Roming\XnView フォルダー、

f:id:ogohnohito:20200207115549j:plain:w512
アンインストールしても消えないのではないか‥‥ と思い、事前に在ることを確認した。

§3.XnView のアンインストール

  1. [スタート]⇒ [XnView]タイルを右クリック ⇒ アンインストール をクリックした。
  2. コントロールパネルの[プログラムと機能]が開いたので‥‥
  3. XnView 2.49.2 を選択し、[アンインストール]した。
  4. 警告が出た後、
    f:id:ogohnohito:20200207130642j:plain:w512
    Are you sure you want to completely remove XnView and all of its components? ‥‥ と問われたので、[はい]を選択‥‥
  5. 終わったので[OK]した。

 念のため再起動し、§2.のフォルダーを探した‥‥ ら、残っていた。
オイオイ「completely remove XnView and all of its components」じゃあ ないじゃん! と一人ブツブツ言いながら、該フォルダー名の名前を変更した。再インストール後に削除する...

§4.XnView のインストール

 前回は英文のまま右も左も判らず進めたので、今回はスクリーニングショットを撮りながら行った。

  1. Firefox を起動する。
  2. 提供元サイトに移動する。
  3. [Download for Windows]をクリックする。
    f:id:ogohnohito:20200207183733j:plain:w512
  4. 「Download XnView 2.49.2 for Windows:」の下にある
    f:id:ogohnohito:20200207194600j:plain
    [XnView Std. Setup]をクリックする。
  5. XnView-win.exe を保存しますか?
    f:id:ogohnohito:20200207194200j:plain
    と聞いてくるので[ファイルを保存]する。
    • IE11では[保存]をクリックする。
       すると、ドキュメント フォルダー に保存される(たぶん)ので、次の手順をスキップする。
  6. 【保存ファイル名を入力してください...】ダイアログボックスが出たら、
    f:id:ogohnohito:20200207195256j:plain:right

    下記で[保存]する。
    • 保存場所:ダウンロード
    • ファイル名:変えない
    • ファイルの種類:変えない
  7. ダウンロード フォルダーを開く。
  8. ダウンロードしたファイルを開く。
  9. 【ユーザーアカウント制御】は許可する。
  10. 【Select Setup Language】は English のままで[OK]する。
  11. 「Licence Agreement」は◉I accept the agreement を選択し[Next]
  12. 「SelectDestination Location」は変更せず[Next]
  13. 「Select Components」も変更せず[Next]
  14. 「Select Start Menu Folder」も変更せず[Next]
  15. 「Select Additional Tasks」では、□Create a Quick Launch Shotcut のチェックを外して[Next]
  16. 「Ready to Install」で[Install]する。
  17. 「Completing the XnView Setup Wizard」が出たら、両方のチェックを外して[Finish]
  18. デスクトップに XnView の起動アイコンができる。f:id:ogohnohito:20200207205725p:plain:right

§5.XnView の初期設定

  1. 初めて XnView を起動すると、
  2. 【セットアップ】ダイアログボックスが出る。f:id:ogohnohito:20181004105937j:plain:right
    1. 使用言語が Japanese になっているのを確認する。
    2. デスクトプにXnViewのアイコンを追加 のチェックは外してもよい。
    3. アップデートのチェック は、取り敢えず しない にする。
    4. 他の設定は、表示のままで[OK]する。
  3. 次の【今日のヒント】では、f:id:ogohnohito:20200207211028j:plain:right
    1. 起動のとき表示しない とし、
    2. [閉じる]

XnView+αでExcelのセル スワップ手順の画像を作ってみた

 日暮日記さんが、Excel/セル スワップ手順を作るのに睡眠を惜しんでいるよう‥‥
睡眠不足は美容に良くないので、2018年10月にインストールした マウスポインターをキャプチャーする XnView を使ったら、夜の12時前に終わるのではないか‥‥ と、自分も挑戦してみた。

  • Windows10 でマウスポインターをキャプチャーするには、「拡大鏡+PrintScreen」しかない‥‥ と思う。
  • しかし、Excel のセルスワップでは、Shift+ドラッグ するので、右手も左手も使っている。
  • この状態で[PrintScreen]を押すのは無理‥‥
  • 例え押せたとしても、Shift+PrintScreen になるので、キャプチャーできないだろう...
  1. Excel を起動し、ブックを開いておく。f:id:ogohnohito:20200202141805j:plain:right:w400
  2. XnViewを起動する。
  3. ツールバーの[キャプチャー]をクリックする。f:id:ogohnohito:20200202112343j:plain:right:h54
     または、ツール メニュー ⇒ キャプチャ をクリック。
  4. キャプチャ設定f:id:ogohnohito:20200202142313j:plain:right:w480
    • キャプチャ:◉アクティブウィンドウ
       デスクトップでも問題ないだろう...
    • 方法:◉タイマー 12 ‥‥ 余裕をみて12秒とした
    • オプション:
      • ☑XnViewを隠す
      • ☑カーソルを含める
    • 保存:◉XnViewで開く
  5. [OK]をクリックするとタイマーが動き出すので‥‥
  6. 12秒以内に Excel で必要な操作をして待つ‥‥f:id:ogohnohito:20200202200123p:plain:right:w400
  7. XnView の画面に戻り、<キャプチャ-1> タブができる。
  8. トリミング
    1. ツールバーの[トリミング]をクリックし、f:id:ogohnohito:20200202115827j:plain:right:h54
    2. トリミングする範囲を矩形で囲み、
      • チョッと大きめに囲んでおき、各辺のハンドルで微調整した方が楽かも...
      • 矩形の外をクリックすると、[トリミング]が解除される。
  9. 再度[トリミング]をクリックするトリミングされる。
      • トリミング後の再トリミングも行えた。(Ctrl+A が使えた)
      • 戻すのに Ctrl+Z も使えた。
  10. ファイル ⇒ 名前を付けて保存
    • ファイルの種類:PNG
      • 写真ではなく,ペイントにつなぐ可能性があるので、PING とした。JPEGでも問題はない...
    • Ctrl+A で全て選択しておき Ctrl+C で、ExClipで保存する手もある。
  11. 別に作成した f:id:ogohnohito:20200202201153p:plain をペイントで合成し‥‥f:id:ogohnohito:20200202201403p:plain:right:w400
  12. 完成させる。

Word A4判文書をモニター縦表示でスクリーンショットする

≪目次≫



いきさつ

 iPSひまわりで行っている「よくわかる Microsoft Word2013 基礎」、第 1~7章を終え、最後の「総合問題」に入った。
これまで「答えを見たら出来るのは当たり前」「出来たことにはならない‥‥」と言ってきたが、どうも悪い癖がついているようで、総合問題に入ったのを機に、テキストデータは準備されたものではなく、まりふのひとのブログよりコピペし、完成図の文書を作ってもらおう‥‥ と、企てている...(進行中)
 その第1弾である「総合問題1」の完成図が各人のブログに載った。自主的な行動で非常に良いこと‥‥ 👍
しかし、画像が小さ過ぎるものがあり、見るのに一苦労‥‥ ブログは自分のための記録であり、他人がどうこう言うものではない。余計なお世話だろうが、折角 作ったのに、見てもらえないのも寂しい気がする...


A4判文書のJPEG変換

方法1:pdfファイルを作成し jpegに変換(エクスポート)する

 前述のブログの「完成(まりふのひと)」の画像は、Word文書をpdf出力(印刷)し、フリーソフトjpegにエクスポート(出力)したもので、

  1. Word2013で文書を開く。
  2. ファイル ⇒ 印刷 で、プリンターを「Microsoft Print to PDF」にし、
  3. [印刷]する。
  4. 名前を付けて、PDFドキュメント で[保存]する。
  5. 保存した pdfファイル をフリーソフトの「PDF XChange Viewer」で開く。
  6. ファイル ⇒ エクスポート ⇒ イメージへエクスポート
  7. イメージの種類 JPEG で[エクスポート]し、
    • 出来た画像の大きさは 2481×3508 であった。
  8. はてなブログで[写真を投稿]したもの
    • ブログにアップロード後の画像サイズは 1697×2400*1
    • はてな記法は、
      [f:id:ogohnohito:20191224101210j:right:w240]
      (plain を取り right:w240 を挿入してある)
    • クリックすると、原寸(1697×2400)で表示される‥‥ かも。


方法2:ペイントで合成する

  • OS:Windows10 Home バージョン:1909
  • モニター 解像度:1366×768 125%表示
  • アプリ:Word2013

 上記環境でA4判文書を表示倍率100%にすると、3画面になってしまう。
そこで、各画面のスクリーンショットを撮り、ペイントで合成,トリミングする。


  1. Word2013で文書を開く。
    • ズームは100%。文書は開いたまま(文頭が表示された状態)でスクロールしない。
    • 以後、Wordの画面は指示あるまで動かさない。
  2. 1回目のスクリーンショット
    1. PrintScreen
    2. ペイントを起動する。
    3. キャンバスの大きさを小さくし、貼り付け後、確定(選択を解除)する。
    4. ファイル ⇒ プロパティ で、
    5. 高さを2倍以上に変更し、[OK](または Enter)する。
      • 高さが 958だったので、2000にした。
    6. 下にスクロールし、文書の切れ目が見えるようにする。(右図)
  3. 2回目のスクリーショット
    1. Wordを前に出し、
    2. 1画面目の切れ目の文字列(例えば "拝啓 春分の季節‥‥" )が最上部に来るまでスクロールする。
    3. Shift+Windows+S(切り取り&スケッチ の起動)
    4. 高さは 1行目の文字列の直上~表示の文末以下、幅は文書の幅以上(右図はイメージ)を切り取る。
    5. ペイントを前に出し、
    6. 貼り付ける。(Ctrl+V)
    7. 選択範囲をドラッグし、位置を合わせが出来たら確定(選択を解除)する。
    8. 次の貼り付けのため、画面を最後の文字列の行がほゞ最上部になるようにスクロールしておく。
  4. 3回目のスクリーンショット
    1. Wordを前に出し、
    2. 2画面目の切れ目の文字列(例えば "以上" )が最上部に来るまでスクロールする。
    3. Shift+Windows+S
      • 高さは 1行目の文字列の直上~文書の境より下まで、幅は文書の幅以上を切り取る。
    4. ペイントを前に出し、
    5. 貼り付ける。(Ctrl+V)
    6. 選択範囲をドラッグし、位置を合わせた後、確定(選択を解除)する。
  5. 結果として右図の様になるので(たぶん)、文書の部分のみにトリミングする。(A4判の大きさを表す罫線は残す)
    1. まずはブログにアップするフォルダーに、名前を付けて保存する
    2. 大まかにトリミングする
      1. 全体が見える大きさにズームレベルを下げる。
      2. 大きめに範囲選択し、
      3. [トリミング]する。
    3. 文書の大きさにトリミングする
      1. ズームレベルを200%にする。(任意)
      2. すべて選択する。(Ctrl+A)
      3. 選択範囲内をドラッグし、まずは左上隅を決め、確定(選択を解除)する。
      4. キャンバスの大きさを A4判の大きさにする。
        • 下端中央にあるハンドルを上にドラッグし、キャンパスを文書の大きさにする。
        • 右端中央にあるハンドルを左にドラッグし、キャンパスを文書の大きさにする。
    4. 上書き保存する。


方法3:モニターを縦表示してPrintScreenする

  1. タスクバーを隠す(任意)
     Wordが使える場所を最大にするためです。タスクバーの位置は人により異なるので、これは不要かも知れません。要はモニターを縦表示してみないと判りません...
    1. タスクバーの何もない場所を右クリック ⇒ タスクバーの設定
    2. 「デスクトップボードでタスクバーを自動的に隠す」を「オン」にする。
    3. 設定を閉じる。
       タスクバーを表示するには、タスクバーのあったモニターの縁にマウスポインターを当てる‥‥
  2. Wordで文書を開く。
  3. リボンを折りたたむ。(Ctrl+F1)f:id:ogohnohito:20200101161342j:plain:right:w160
    • これは、出来るだけ文書表示の画面を広くするため。
    • リボンの右端下にある[リボンを折りたたむ]をクリックするか、Ctrl+F1 を押下する。
    • 解除は、同じ場所の[リボンの固定]をクリックするか、Ctrl+F1 を押下する。
  4. 文書をページ全体表示する。
    • 表示タブ/ズーム グループの[1ページ]を選択する。
    • ズーム 表示倍率からも行えるが、今回はリボンから行う方法がお勧め‥‥  かも。
  5. Ctrl+Alt+(モニターの縦表示.後述の追伸を参照)
    • スタート ⇒ 設定 ⇒ 簡単操作 ⇒ ディスプレイ ⇒ ディスプレイの追加設定 の「画面の向き」を「縦」にしてもよい。
  6. 再度、Word文書をページ全体表示する。
    • Wordはモニターを縦表示したことを知らないため(たぶん)
  7. PrintScreen
  8. Ctrl+Alt+(モニターの表示を戻す)
  9. ペイントを起動し、貼り付ける。
  10. 文書の大きさにトリミングする。
  11. 名前を付けて保存する。
  12. タスクバーの設定を戻す。


今日の結論

No 作成法 採用 画像サイズ 備考
pdf作成後JPEG変換 1697×2400*2 フリーソフトを使う
・無駄なファイルを作る
・捨てがたい...
ペイントで合成 992×1403 ・精度は慣れに掛かっている。
・転活用できる
モニター縦表示 677×958 ・パソコン操作の慣れが必要
・転活用は少ない...

 方法1・2は、まりふのひと既知の方法で、もっと簡単に出来ないか‥‥ で、思いついたのが方法3.
画像サイズがちっと小さいが、ブログに載せるのであれば問題ない大きさ。最新の Windows10ユーザーであれば誰でも直ぐに出来るし、「簡便さ」の点から手放せないであろう。但し、3ページも4ページも作るのであれば、方法1に走るかも...


追伸(2020-02-18)

 「Ctrl+Alt+[←]が効かない‥‥」という情報が入った。Google先生に訊ねると‥‥

  1. デスクトップを右クリック ⇒ グラフィックス オプション ⇒ ホットキー が ☑有効 でないと使えないとのこと。f:id:ogohnohito:20200218141158j:plain:right:w480
  2. Vistaの情報であるが、
     コンテキストメニューに「グラフィックオプション」が表示される条件として、画面出力機能に「Intel製のグラフィック」を使っている事のようです。
    本来コンテキストメニューは、その対象に適用できる操作しか表示されません。
    そこで‥‥
    1. コントロールパネル ⇒ ディバイス マネージャー
    2. ディスプレイ アダプター を見たら、f:id:ogohnohito:20200218143546j:plain:right:w160
      Inter(R) HD Graphics になっていた。


*1:fotolife の設定で、画像サイズを 2400 にしている。

*2:原寸は 2481×3508

PrintScreenキーで「切り取り&スケッチ」を起動するようにした

 日経パソコン 2019.12.23号にあった記事

第6回 簡単&快適 Windows10
「切り取り&スケッチ」で画面を保存
画面表示から切り取ってメモなどを手書きする
「メモなどを手書きする」とあったので気になり、斜め読み‥‥
その中に
 設定アプリ「簡単操作」→「キーボード」画面を開く。その画面で「PrtScn ボタンを使用して画面領域切り取りを開く」をオンにするのもお勧め。[Print Screen]キーを抑すだけで、[Windows]+[Shift]+[S]キーの代わりになる。
とあり、早速、設定し、様子をみることにした...

 記事は自炊し、myCollection\自炊書 に

『2019-1223_「切り取り&スケッチ」で画面を保存↓日経パソコン.pdf』

で保存した。
改めて読み直す...(たぶん)

追伸

 この設定を行うと、 OneDrive に保存出来なくなるので直ぐに止めた。