焼いたのが3日の日曜日、窯開けは5日の予定であったが、雨で2日、MiPSで1日 順延となった。
今回のポイント
- 目標は、品質(精錬度)を確保し操業時間の短縮。
- 底部 15cmまで(コンテナ1箱分)は、乾燥した竹を置いた。
- 薪にする竹の先入れ先出し
焼け落ち量
内窯の高さ 57cm。
今回 90回 |
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89回 |
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88回 |
精錬度
今回 90回 |
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89回 | ||
88回 |
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結果
- 焼け落ち量の平均値を計算したら、
88回:25.0cm、89回:22.5cm、90回(今回):28.6cm であった。- これは精錬度と反比例している‥‥ と言えるだろう。
- 平均値(測定点 8(東西南北)×3(外・中・内)=24ヶ所の単純平均)の計算に「意味があるか...」と思っていたが、数値で比較すると「説得力があるなぁ〜」っと改めて認識した。
- 今回薪にした竹は、前半は新しい竹を交わしながら使い、後半は古い(乾燥した)竹を使った。
- やはり、乾燥竹は火力が強いことを認識した。(当然といえば当然)
- 次回までに、先入れ先出しが出来るよう、置き場を工夫する...