まりふのひと

くん炭器を使わない「もみ殻くん炭作り」の後始末は、くん炭器を使った

 昨日、くん炭器を使わない「もみ殻くん炭作りに挑戦したが、

  • 最後は右図の状態で、18時半、時間切れ終了とし、水を掛けて帰宅した。
  • そして今日の10時‥‥
    • 水を掛けて帰宅したのに、噴煙が出ていたぁ〜
    • くん炭化が進み、山の高さも半分に... かき混ぜると白いものが‥‥(白髪ではない)
  • 製品として採れるものは金属製のたらいに取った。
  • 半焼けのもみ殻を均し、次のくん炭化に備えた。


  • 10:50 くん炭器を置き、
    • もみ殻は、昨日の残り(もみ袋約半分)を盛り
    • 火付けは、くん炭器の上から藁3束ほどを押し込み、上からバーナーで着火。
    • 炭焼きで使っている12cmφの煙突(ステンレス製)がドンピシャ合った。
  • 13:07 1時間の昼食後、戻ったら‥‥
    • この後、残りのもみ殻1袋を追加する。
  • 17:23 6時間半後、完成間近‥‥
    • 時間が掛かっているのは、もみ殻の量が前回の1.5倍のため。(たぶん)
  • 17:47 7時間後、終了とした。
    • 背景の左側のもみ殻袋は、補給時、焼けているもみに触れさせてしまい、口の部分が溶けてしまった。(損失 800円?)


≪今日わかったこと≫
  • くん炭器に、今回は藁3束を入れたが、2束でも十分と思われる。
     小枝を集めるより楽かなぁ〜 藁はのうぐろにあるし、着火もし易い。
  • くん炭器を使わなくてもくん炭出来る見通しがついた。
    • 但し、ゆっくり燃えるので時間が掛かる‥‥ のは、仕方ないこと。
    • 何時か、(失敗しても問題ない)田んぼで、前日の準備し、朝6時頃に着火してみたい。