■ [開発]タブを表示する
- [ファイル]タブを選択する。
- [オプション]をクリックし、
- [リボンのユーザー設定]をクリックする。
- 「メインタブ」の下にある R開発 にチェックを入れる。
- [OK]をクリックする。
■ 任意の設定
[開発]タブにあるコマンドと重複するので任意であるが、[ホーム]タブ等からも出来るようにするもの。
- ステータスバーに[マクロの記録]ボタンを表示する
- ステータスバーの何もない場所を右クリックし、
- [マクロの記録]にチェックを入れる。
- クイック アクセス ツールバーに[マクロの表示]ボタンを追加する
- [開発]タブ/コードGr.の[マクロ]ボタンを右クリックし、
- [クイック アクセス ツールバーに追加]をクリックする。
■ ショートカット キー
- Visual Basic Editor の起動 ‥‥ Alt+F11
- マクロの表示 ‥‥ Alt+F8
■ VBE のオプション
- [編集]タブ
- R変数の宣言を強制する
- R自動インデント
- タブ間隔: 4
- [エディターの設定] ‥‥ 任意
- コードの表示色
キーワードの前景: ピンク
識別子の前景: 紺 - フォント名 ‥‥ 「メイリオ(日本語)」が高齢者に優しいかも。
- フォントサイズ ‥‥ 11 程度
- コードの表示色
■ その他知っておきたいこと
- マクロを作ると、xlsm 形式,マクロ有効ブックで保存する必要がある。
xlsx 形式ではマクロを保存できない。 - マクロの保存先 ‥‥ 標準的には「作業中のブック」になる。
- マクロ名
兎に角、判りやすい名前にすることが肝要。- 先頭は文字とする(数字,記号は不可)
- 2文字目以降は英数字と“_”(アンダースコア)が使える。
- スペースは使えない。
- 半角換算で255文字以内にする。