まりふのひと

次回の竹チップ、焼き方の予定

昭輔窯で作る竹チップのくん炭、まだまだテストに域を脱していないが、原料の竹チップが無くなり、ひとまず中断することになった。
そこで、何時になるかわからないが、次回の予定を整理した。

  • 詰め込み
    • 中窯の底蓋に屑炭2枚を重ねて置き隙間を作る。
      • 58回は 2枚で開け過ぎの感じ。
      • 前回(60回)は 1枚で、物足りなかった...
    • 底蓋の上にオイル缶の蓋を置き、熱が煙突から直ぐ抜けるのを防ぐ。(58回の反省)
    • 通気口の竹筒は入れる。
      • 太すぎても良くないような気がする。割って麻紐で縛って径を小さくしたらどうか‥‥ と思う。

  • 焚き方
    1. 焚き始めは、(1)煙突は絞り熱が抜けないようにする。(2)窯の上蓋の隙間は(土で)シールしない。(竹チップを早く乾燥させる)
    2. 1時間を過ぎた頃を見計らって(温度を見ながら)シールする。
    3. 結果として、59回(58回の焼き直し)のようになればいいなぁ〜
      • 3時間で焚き止めする。
         焚き止め迄は、短い方が負担が少ないので良い。その後は、均一に焼くという観点から長くなってもやむを得ない...
      • 終了(密封)は 焚き止めから 4時間後。350〜400℃が目安。