■ OpenOffice.org とは
- OpenOffice.org日本語プロジェクト
・ ワープロや表計算・プレゼン・データベース・ドローなどを統合したオフィスソフト
・ 無料で入手できて、自由に利用可能
・ Microsoft Officeと高い相互運用性
・ 標準ファイル形式OpenDocument(1.1-1.2)を採用
・ オープンソースという方針で開発・公開 - ウィキペディア
OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)は、オープンソース方式で開発されている オフィススイート の名称、及びその制作プロジェクトの総称である。省略形として OOo や OOO などが用いられる...
- はてなキーワード
オープンソースの オフィススイート。OOoと呼ぶことも多い。
MS Officeと機能・操作・データファイルの互換性が高く、加えてPDF/Flash形式での出力もできるなどの特長がある。またオープンソースのためWindows以外に各種Linux、Solaris、MacOSなどのプラットフォームに移植され、いずれでもMS Office互換の環境を使うことができる。
日本語版の情報はOpenOffice.org日本ユーザー会が扱っている。
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OpenOffice.org 2.0に含まれるツールWriter
ワードプロセッサ:MS OfficeではWordに相当
Calc
表計算:MS OfficeではExcelに相当
Draw
図形描画:MS OfficeではVisioに相当
Impress
プレゼンテーション:MS OfficeではPowerPointに相当
Math
数式作成:MS OfficeではWordの数式作成機能に相当
Base
データベース:MS OfficeではAccessに相当
■ 回答
質問者さんの MyJVNバージョンチェッカでは OpenOffice.org が「×」になっているようですが、それはインストールされているからです。
私は必要性を感じていないのでインストールしていませんし、バージョンチェッカでも「インストールされていないか、対象外のバージョンです」と表示されます。ということで、
- 経験がないので、お応えできません。
- 「復元のポイントを作成」して、自分で試してみてください。
- 自分のパソコンであれば、「覚悟して試す」ことが出来ます。
- 試す時の手順を書きとめ、教えていただくと助かります。
- OpenOffice.org が不要であれば アンインストール されたらいかがでしょうか。