パソコン同好会でWordドリルを始めたら、NEC製 LL750/BD さんから「パソコンが動きません!」の声。タスクマネージャで調べると、やはり dmsf.exe が動いていた。
再度、ググる‥‥
dmsf.exeとは何なんでしょうか? 消してはいけないんですか? の回答 dmsf.exeは、NEC のパソコンにインストールされている、メディアコンテンツを共有するソフトウェア「DiXiM Media Server」に関連する実行ファイルです。
CPU利用率が高くなる原因については、セキュリティソフトとの相性が悪いとの情報もありますので、ファイヤーウォールやウイルスセキュリティの設定で「dmsf.exeを許可する」とし、再起動してみてください。
もし、このソフトウェアが必要でなければ、アンインストールしてしまうのが手っ取り早いかと思います‥‥
dmsf.exeって? のレスより dmsf.exeというのは、おそらく「DiXiM Media Server」でしょうか。MediaGarage を利用する際のファイアウォールソフトの設定について
もし使っていないなら、アンインストールするか、あるいはサーバー機能をOFFにする。 「スタート」-「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」と順々に開くと、名前の欄に「Indexing Service」という項目があるはず。その項目の状態が「開始」になっていたら右クリックして「無効」に、更にスタートアップの種類が「自動」か「手動」になっていたら右クリックして「無効」にしてみて。 サポートに再度相談したところ「dmsf.exeはメディアガレージに関連している」とのこと。これを削除したところ、改善しました‥‥
(121ware.com > サービス&サポート > Q&A > 情報番号 007079)
「MediaGarage(メディアガレージ)」を使えば、録画したテレビ番組や写真、音楽をホームネットワークで共有する(ネットワーク上の他のパソコンに保存されているビデオ・写真・音楽ファイルを見る)ことができます。
このように、ネットワークを利用して通信を行うため、ファイアウォールソフトが通信を遮断している場合、上記のメッセージが表示されて MediaGarage を利用できなくなることがあります。 以下の手順で、ファイアウォールソフトが MediaGarage の通信を遮断していないか確認してください。遮断されている場合は、通信を許可するように設定を変更しましょう...
結論
- インストールプログラムを見たところ MediaGarage があったので、パソコンオーナーに了解を得て削除した。
- 自宅に帰って、自分のブログを“dmsf”検索したら、ヒットした ので驚いた。
- 記事の確認のため、ググっていたら、Microsoft Security Essentials が警告を出したので、更に驚いた。
検出された項目「TrojanSpy:HTML/Urlspoof.O」HTML.URLSpoof URLSpoofに含まれているHTML Webページおよび電子メール メッセージは、Internet Explorerが不正なURLを表示させる脆弱性を利用します。 インターネット バンキングのパスワードなどの個人情報を盗むために使用されることがあります‥‥
HTML_PACHFRAUD.A 別名: TrojanSpy.HTML.UrlSpoof.e, パッチフラウド これはInternetExplorerのセキュリティホールを利用し、ハイパーリンクのURL表示を偽装するための不正HTMLファイルです。悪意のユーザはこれを使用してIEのステータスバー上でのリンク表示を実際のリンク先とは異なったものにすることができます ‥‥
- その後、Microsoft Security Essentials でコンピュータをフルスキャンした。
1時間半後、「脅威は検出されませんでした」と...