まりふのひと

「里の山小行司」の炭焼き教室最終日は焼き肉で談笑

今日は「里の山小行司」の炭焼き教室 最終日。窯開けの前に焼き具合の説明があった。(さすがッ!)


一週間前、着火を見届けて帰った後、関係者が3日間(延べ4日間)火を管理してきた状況(排煙温度)の説明があった。


我が竹炭窯と 基本的には同じ と感じたが、窯が大きいので延べ4日。量をこなすのは、続けるには それなりに大変な苦労がある。「継続は力」だなぁ〜 と改めて思った。

顔面真っ黒になって窯から炭を出し、出した炭をノコで切る‥‥ これもマスクがアッという間に黒くなる作業。山村に住んで居ない人には、無理な作業だ...
今日は最終日ということで、地元の人総出?で、「しし汁」「焼き肉」のサービスがあり談笑した。

手伝いに行った積りなのに「足が出た」のではないか、またあった時はチョッとでも貢献したい‥‥ と思いながら帰途についた。