まりふのひと

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(このヘッダーの原紙は 3月31日の記事

「拡張子」(かくちょうし)を考える

  1. 2005年(H17年) 7月1日〜5日のC・Dクラスの講座予定 に「拡張子とは」という項目があった。
  1. 7月15,16,19日の講座予定 に、該当タイトルは無い。

以上から、今のMAPS会員(の一部)には、5年前に説明したかも‥‥ です。
改めて、

  • 拡張子 とは (IT用語辞典)
     ファイル名のうち、「.」(ピリオド)で区切られた一番右側の部分。例えば、ファイル名が「e-words.txt」ならば「txt」が拡張子である。

     拡張子は、そのファイルの種類を示す3〜4文字の文字列で、主にMS-DOSWindowsOS/2UNIXなどのOSで利用される。

     MS-DOSWindowsでは「exe」や「com」は実行可能形式をあらわす拡張子である。Microsoft Excelで作成したファイルには「xls」という拡張子がつくが、これはExcel独自のファイル形式であることを示す拡張子である。テキストファイルをあらわす「txt」やJPEG画像をあらわす「jpg」などは慣習として広く受け入れられた拡張子であり、ほとんどのアプリケーションソフトで同じ意味を持つ。

     Windowsなど主要なOSでは拡張子とアプリケーションソフトを対応づけることができ、ファイルのアイコンをダブルクリックするだけで対応づけられたアプリケーションソフトを起動することができる。

当時の Word テキストに修正を加え、ブログに載せた。



 拡張子 extension (エクステンション)
  • ファイル名の右端からピリオドまでの半角文字列をいい、ファイルの性質や内容を表します。
  • ファイル名には必ず拡張子が付いています。その拡張子と起動するプログラムが「関連づけ」られているのです。
  • 非常に重要な役割を持っていますが、Windows の標準では拡張子は表示されない設定になっています。これは不用意に削除・変更等を行ったことによるトラブルを防止するのが目的でしょう。
  • WindowsXPエクスプローラでは、「種類」として表示されます。

 拡張子の表示/非表示

 ここで紹介する「拡張子を表示する」設定を行えば、拡張子がどういう役割をしているかが解るようになります。
反面、変更・削除による「トラブルの原因を作ることになる」ことを覚悟してください。

  • Windows XP
    1. マイドキュメントを開きます。
    2. メニューバーの[ツール]をクリックし、
    3. [フォルダ オプション]をクリックします。
    4. [表示]タブの「詳細設定」にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

    5. [OK]をクリックします。

  • WindowsVista, Windows7
    1. エクスプローラーを起動する。(ドキュメントを開いても可)
    2. ツールバーの[整理]をクリックし、
    3. [フォルダと検索のオプション]をクリックします。
    4. [表示]タブの「詳細設定」にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。

    5. [OK]をクリックします。
  • Windows10(2016.05.23 追加)
    1. エクスプローラーを起動する。
    2. [表示]タブ/表示/非表示Gr.の Rファイル名拡張子 にチェックをいれる。
注意!
  1. 上記に書いてない操作は厳禁です。ミスクリックしたら[キャンセル]して最初からやり直します。
  2. 画面は載せません。上記に書いていないのに、画面どおりにチェックを付け直す人がいるからです。
  3. 目的がないのにやたらとクリックする人がおられます。ミス設定の原因となります。指摘すると、「そんなことはしていない」と言います...
    • 因みに、上記設定時、「登録されている拡張子は表示しない」と表示されている文字の右側,スクロールバーに近い空白の部分をクリックしてみてください。チェックが入る/外れます。
    • ですから、「拡張子の表示」も薦められないのです...


 拡張子の役割を体験する

WindowsXP の例です。自己責任で行ってください。

  1. デスクトップを右クリックし、
  2. [新規作成]⇒[テキスト文書]または[テキストドキュメント]をクリックする。
  3. 「新規テキスト文書.txt」(WindowsXP の場合。WindowsVista は「新しいテキストドキュメント.txt」、以下、省略する)が出来、名前の変更状態になるので、そのまま[Enter]で確定する。
  4. 「新規テキスト文書.txt」を開き、→→→「メモ帳」が起動する。
  5. “1,2,3,4,5” と入力し、上書き保存する。
  6. 「新規テキスト文書.txt」のアイコンをクリックし、
  7. 「新規テキスト文書.txt」の名前をクリックする。([名前の変更])
  8. 名前を「新規テキスト文書.csv」に変更する。
    • 警告が出るので、[はい]をクリックする。(以下、省略)
  9. 「新規テキスト文書.csv」を開く。→→→「Excel」が起動する。
  10. 名前を「新規テキスト文書.xls」に変更する。
  11. 「新規テキスト文書.xls」を開く。
    • Excel」が起動するが、先程とは様子が違う。
  12. 名前を「新規テキスト文書.doc」に変更する。
  13. 「新規テキスト文書.doc」を開く。
    • 「Word」が起動するが、エラーになる。(たぶん)
    • [OK]を何回かクリックすると、Word文書の画面になる。
  14. 名前を「新規テキスト文書」に変更する(拡張子を取る)。
  15. 「新規テキスト文書」を開く。
      • 【ファイルを開くプログラムの選択】ダイアログボックスが出るので、
    • [キャンセル]する。
  16. 名前を「新規テキスト文書.txt」に変更する。
  17. 「新規テキスト文書.txt」を開く。
    • メモ帳で正常、、に開く。

【考察】

  • 拡張子 txt は、「メモ帳」に関連付けられている。
  • 拡張子 csv は、「Excel」に関連付けられている。
  • 拡張子 xls は、「Excel」に関連付けられている。
  • 拡張子 doc は、「Word」に関連付けられている。
  • 関連付けされていない拡張子(拡張子を取った場合も含む)は、【ファイルを開くプログラムの選択】ダイアログボックスが出る。
  • 関連付けの変更は、
    • WindowsXP は、前述、フォルダオプションの[ファイルの種類]タブで行う。
    • WindowsVista は、[スタート]⇒[コントロールパネル]⇒[プログラム]⇒[既定のプログラム]⇒[ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け]で行う(未確認)。
    • Windows10(2017.09.20現在)は、[スタート]⇒[設定]⇒[アプリ]⇒[既定のアプリ]の ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶで行う。