Word2003
- 罫線を削除する表の中にマウスを移し、
- (表の移動ハンドル)をクリックする。
→ 表全体が選択される。 - 【罫線】ツールバーの[罫線]ボタンの右にある[▼]をクリックし、 このボタン名は変わります。(直前に操作した名前が表示される…後述)
「形」で覚えてください。 - [枠なし]をクリックする。
- ポイントすると名前が表示されます。
ヒント
- この操作を行うと、文書上でも罫線が表示されなくなります。その場合は、
[罫線]メニュー ⇒[表のグリッド線の表示]をクリックします。 罫線が印刷されるか否かは、印刷プレビューで確認してください。 - 上記を行うと、ツールバーのボタンは「枠なし」と表示されます。
すなわち、[▼]ではなくボタンそのものをクリックすると「枠なし」になる ということです。 - 上記手順の 3. で、[格子]をクリックすると、表挿入直後の罫線の状態になります。
- 上記手順の 2. で[罫線]メニュー ⇒[線種と罫線と網掛けの設定]⇒[罫線]タブ でも行えます。
Word2007
- 罫線を削除する表の中にマウスを移し、
- (表の移動ハンドル)をクリックする。
→ 表全体が選択される。 - [デザイン]タブ/表のスタイルグループの
[罫線]の右の[▼]をクリックし、
[枠なし]をクリックする。
ヒント
- この操作を行って、文書上の表の罫線が表示されなくなった場合は、
- 表の任意のセルをクリックし、
- [レイアウト]タブ/表グループの[グリッド線の表示]をオンにします。
- 上記を行うと、次に[罫線]ボタンをクリックすると「枠なし」になります。
- 上記手順の 3. で、[格子]をクリックすると、表挿入直後の罫線の状態になります。