今年切った青竹で初めて温度計を使わないで焼く 竹炭! と張り切っていたのだが、寒く、(竹炭を作るには)風の強い悪コンディションでのスタートとなった。
- 0:00 着火
- 手が冷たいので、遅らせた。逆算すると、7時42分であった。
- 0:15
- 煙が出だしたので、笹を詰めた煙突を継ぎ足す。
- 0:25
- 陽が当たり出しホッとする。
- 0:50
- 竹酢液は流れるように落下している。
- 1:15 初回の灰出し
- 1:53
- 薪の燃えが良くないが、チョロチョロ燃えているので、逆に好都合?
- 2:35 液の採取中止
- 液にタールが落下しようなので中止した。
- 2:40
- 煙突を外す。煙が青いと感じた。
- 3:05 焚き止め
- 煙が半分ほど透明になっている状況。
- 3:10
- 煙突を外し、内煙筒を絞っていた鉄板を外す。
- 3:32
- 風が強く、内円筒から煙が出た時点で「煙」になり、状況がよくわからない‥‥
- 4:46
- 内煙筒はまだ赤くなっていないようだが、音が聞こえるようになった。
- 5:18
- 風が瞬間的に止んだ時を狙って内煙筒の中を見る‥‥ うっすら赤くなっている。
- 5:25
- 内煙筒の赤味が濃くなったが、底のエキスパンドメタルは見えない‥‥
- 5:29 ねらし開始
- 内煙筒から間欠的に炎が出るようになったので‥‥
- 置き薪は完全に燃え尽きていた。
- 5:32 ねらし終了(中止)
- 突然、内煙筒からボーボーと炎、火の粉が出だしたので、慌てて焚口を塞いだ。
編集後記
- 朝は、兎に角、手が冷たかった。陽が出る様子がないので、開始を30分遅らすことにした。
- 薪の燃え方は今一であったが、前半は順調に推移したと思う。竹酢液も2ℓ程度採取できた。
- 風が強く、内煙筒から出る(透明な)煙も、冷やされて煙の色になり中が見えない。風が止む一瞬を狙って覗き込む状態だった。
- 結果としてねらしが遅れた。置き薪は完全に燃え尽きており「よく燃えた」感じ。これが温度上昇?につながったのであろう...
- 内煙筒から「火の粉が出る」というのは、どういう状況なのであろうか? 炭が熱せられ、おこったということか。明後日が楽しみ? 悩み多き年頃‥‥ です。