- 田布施町財政再生プラン = 平成21年度対策 =
- また、20年度に施行された財政健全化法に基づく健全化判断比率の算定の結果、実質公債費比率は県下でワースト2 位の20.0%、将来負担比率は県下でワースト3 位となる199.9%と厳しい財政状況を示しています。
- (3) 公共施設の今後の運営方針
- ①全ての公民館において、平成21年度から館長を嘱託、主事を臨時職員として運営する、現在の東田布施公民館方式に移行する予定です。
- 平成19年度市町決算に基づく健全化判断比率(暫定値)について
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- 実質赤字比率
地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化したもので、一般会計等の実質赤字額の標準財政規模に対する割合 - 連結実質赤字比率
すべての会計の赤字や黒字を合算し、地方公共団体全体としての赤字の程度を指標化したもので、公営企業会計等も含めた全会計合計の実質赤字額の標準財政規模に対する割合 - 実質公債費比率
借入金の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化したもので、一般会計等が負担する、全会計及び一部事務組合等の元利償還金等の標準財政規模に対する割合 - 将来負担比率
地方公共団体の一般会計の借入金(地方債)や将来支払っていく可能性のある負担等の現時点での残高の程度を指標化したもので、一般会計が将来負担すべき、全会計、一部事務組合等、地方公社及び第三セクターを含めた実質的な負債の標準財政規模に対する割合 - 早期健全化基準
財政状況が悪化した状況において、自主的かつ計画的にその財政の健全化を図るべき基準 - 財政再生基準
財政状況の著しい悪化により自主的な財政の健全化が困難な状況において国等の関与のもとで確実な再生を図るべき基準
- 実質赤字比率
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