最近のパソコン同好会で思うこと。「マウスの操作はもっと基本に忠実に」と言いたい。
- 交差点は直角に曲がれ!
- 一つ一つの操作を確実に!
- 例えばアイコンをドラッグする時だ。まず、目的のアイコンをポイントする。一呼吸おいて 選択(クリック)する。一呼吸おいて ドラッグすべきだ。
どうも「早くドラッグ」しようとして「アイコンの手前でマウスのボタンを押していまっている」ようだ。クリックはアイコンやメニューの真ん中で行うべし! 確実にポイントしてからマウスのボタンを操作すべきだ。
- 例えばアイコンをドラッグする時だ。まず、目的のアイコンをポイントする。一呼吸おいて 選択(クリック)する。一呼吸おいて ドラッグすべきだ。
- パソコンは人間様が間違うことを想定していない!
- [Ctrl]+[Z]は、入力の間違いの取り消し(戻し)であって、操作の間違い,例えば、上書き保存してしまった後、[Ctrl]+[Z]を押しても、上書きする前には戻せないのだ。
電車の運転手は出発する前に「出発進行ッ!」と声を出し、信号を指差確認しているではないか。これは安全運転の基本。今、貴方がパソコンを運転しているのだ。クリックする前に、声は出さなくていい、アイコン名やメニュー名を眼で読み上げてほしいものだ。
- [Ctrl]+[Z]は、入力の間違いの取り消し(戻し)であって、操作の間違い,例えば、上書き保存してしまった後、[Ctrl]+[Z]を押しても、上書きする前には戻せないのだ。
操作を確実に行うことで、結果として操作が早くなるはずだ...