まりふのひと

24th(b)竹炭作り、温度計が異常を示し目視で終了

今月中に2回目を行うことは達成した。開けるのは来月になるが‥‥
今回のポイント

  1. 底のダミー材の高さを 13.5cm にしたこと。その結果、上のダミー材は 11.5cm(底のダミー材の長さと同じ)。(前回は、底:12cm、上:13cm)
  2. 煙突を絞る鉄片1枚が行方不明になったので、106φのステンレス板+鉄片1枚で絞った。

  • 0:00 15℃ 8:25 スタート
  • 0:12 23℃ 今日は風がない。煙が真上に上がるが、煙避けネットが欲しい‥‥
  • 1:49 198℃ 煙が、結構、刺激臭‥‥
  • 2:16 212℃ 煙突を外す。風が出てきた。
  • 2:26 229℃ 閉めの準備に入る。
  • 2:35 230℃ 焚き止め。
  • 2:49 209℃ 煙突を絞っていた鉄片を外す。遅すぎたかも‥‥
  • 3:14 214℃ 昼食へ
    • 早く昇温したので早く焚き止めたが、結果としては前回と同じになりそうだ。やはり「3時間」は必要か?
  • 4:08 323℃ 昼食より戻る。第一印象は「煙の出方が少ないなぁ〜」
  • 4:28 374℃ 煙が青くなった。(透明になりつつある)
  • 5:00 420℃ 煙が透明になった。煙突の中は赤くなり始め。
  • 5:06 431℃ 煙突の中は赤いリングが判るようになった。
  • 5:11 441℃ 煙突の中の赤いリングはまだまだ赤黒い。
  • 5:13 441℃ 煙突を絞っていた106φの輪を外す。
  • 5:14 433℃ 煙突の中が赤くなり始めた。
  • 5:25 452℃ ねらし開始
  • 5:47 温度が測定できないッ!
  • 5:50 ねらし終了
  • 5:53 512℃ 温度が測定できるようになった。

経過

  1. 炊き始め無風状態で、煙が真上に上がった。
  2. 煙の出が少ないように感じた(底のダミー材を増やした為?)が、〜1.5時間までは前回と同じ昇温でひとまず安心した。
  3. 2時間で200℃を越えたのは久しぶり。刺激臭もするし‥‥ そこで、焚き止めは2時間35分後とした。
  4. ところが、焚き止め後の昇温が緩く、結果として前回と同じになった。「やはり3時間で焚き止め」が間違いないところか...
  5. 昼食後、戻った時の感想。「煙の量が少ないなぁ〜」
  6. 5時間後、前回の昇温曲線から外れる。「焚き止めを早くした為?」「置き薪が前回より少なかった為?」
  7. 5時間13分後、441℃。煙突を絞っていた106φの円盤を外したら温度が下がった。(433℃)
  8. 5時間25分後、452℃。ねらし開始。
  9. 10分後、温度計に×が表示され、測温できなくなった。
  10. 25分後、ねらし終了。(前回並みのつもり)
  11. その3分後、測温できるようになった。(512℃)
  12. 温度計の端子が先端から2cm辺りでチョッと曲がっていた。そのためか?
  13. 去年切った竹の在庫が、あと1〜2回分ある。品質は期待できないので、次回は失敗覚悟で「温度計なし」に挑戦したい。