まりふのひと

19th(b)昭輔窯は「炭焼き+焼肉&乾杯」がテーマ

  • 0:00 31℃ 13時35分 高校野球並みの時刻にスタート。20時終了が目標だ。
  • 0:56 118℃ 今回は竹酢の落ちいい。薄いのか?
  • 2:36 193℃ タールの落ちもいいが商品にならないので、採取を中止し煙突を外す。
  • 2:49 200℃ 風が無くなり、風が吹いていた方向に煙がなびく。
  • 2:58 206℃ 焚き止め
  • 5:21 413℃ ふと見たら煙が透明になっていた。煙突の中は赤くなっている。
  • 5:45 455℃ ねらし開始
  • 6:05 520℃ ねらし終了。(20分間)

終わって‥‥

  1. 前回の反省から、焚き止め前まではしっかり燃やすよう心掛けた。(つもり)
  2. この効果?か 焚き止め後の温度降下は小さく、その後の昇温度につながったのであろうか?
  3. 延べ時間は、前回より1時間短かった。薪のせい(乾燥している)も考えられる。
  4. ねらしは予定どおり20分間行ったが、前回ほど温度は上昇しなかった。
    しかし、煙突の中を覗いた感じでは、温度が前回並みに上がっていたと思われる(底のエキスパンドメタルが見えた)
  5. 竹酢の採取量は前回よりかなり多かった。何が違うのだろうか?

  6. 焼肉用の火種は焚き止め前に取る必要がある。
    薪の燃えカスを取り出すのでいくらでもあるが、一人二役はチョッとつらかった。
  7. 今回は網だったが、火の調整が難しい状況では鉄板の方がいいかも。
  8. ビール、いや、発泡酒を500cc×6本準備したが ‥‥ 終わってみたら残り1本であった。誰が飲んだの?

  9. いやぁ〜 疲れた。木陰での作業であったが、暑い日中に、炭を焼き、肉を焼くのであるから ‥‥ 熱中症に掛かっているのは間違いないであろう。