まりふのひと

13th(b)/第13回竹炭作りは成功? それとも‥‥

竹の長さを 40cm(これまでより -5cm)の第一回目。淡々と進める...

  • 0:00 13℃ 7時9分スタート
  • 0:31 64℃ 竹酢採取開始。
  • 2:30 207℃ タール分が多くなったので、竹酢採取を中止し煙突を外す。
  • 2:57 207℃ 焚口を塞ぐ。
  • 6:00 397℃ 煙がだいぶ透明になった。
  • 6:05 417℃ 煙が透明になりだした。煙突に灰が着き出した。内部はぼんやり赤黒い。
  • 6:07 426℃ 煙突内部が赤味をおび出した。
  • 6:10 434℃ 煙突内部が赤くなり出した。
  • 6:13 444℃ 煙は透明。煙突内部は赤い。
  • 6:15 450℃ ねらし開始。
  • 6:37 534℃ 煙突を覗くと、煙突底のエクスパンドメタルが見える。
  • 6:39 539℃ ねらし終了(25分間)とする。

終わって

  1. 第12回に比べ温度が上がらないのは、煙突を最初から 106φに絞ったからと思っていたが‥‥
  2. 3時間経っても追いつかない。ダミー材が多い所為にして、焚口を塞ぐ。
  3. その後の温度上昇が ‥‥ 「やばい」かなと思っていたら5時間過ぎて上昇しだしたので、ひとまず安心した。
    • 焚口を塞ぐ前の置き火が少なかったか?
  4. 「ねらし」は、450℃からと決めていた。温度は12回に達していないが、煙突の中の感じでは12回並みであった。
    • この温度になると風の影響を受け易いので(たぶん)、煙突内部の色で判断する方がいいはず...
  5. 温度曲線が第11,12回とかなり違う。これって、竹の長さを40cmにしたせいだろうか? ダミー材が多くなっている、竹の乾燥具合も違うためか ‥‥ もう一度、チャレンジする必要がある。
  6. 暑かった。帽子をかぶっていたが、額が痒い。「あせも」が出来た?