竹の長さを 40cm(これまでより -5cm)の第一回目。淡々と進める...
- 0:00 13℃ 7時9分スタート
- 0:31 64℃ 竹酢採取開始。
- 2:30 207℃ タール分が多くなったので、竹酢採取を中止し煙突を外す。
- 2:57 207℃ 焚口を塞ぐ。
- 6:00 397℃ 煙がだいぶ透明になった。
- 6:05 417℃ 煙が透明になりだした。煙突に灰が着き出した。内部はぼんやり赤黒い。
- 6:07 426℃ 煙突内部が赤味をおび出した。
- 6:10 434℃ 煙突内部が赤くなり出した。
- 6:13 444℃ 煙は透明。煙突内部は赤い。
- 6:15 450℃ ねらし開始。
- 6:37 534℃ 煙突を覗くと、煙突底のエクスパンドメタルが見える。
- 6:39 539℃ ねらし終了(25分間)とする。
終わって
- 第12回に比べ温度が上がらないのは、煙突を最初から 106φに絞ったからと思っていたが‥‥
- 3時間経っても追いつかない。ダミー材が多い所為にして、焚口を塞ぐ。
- その後の温度上昇が ‥‥ 「やばい」かなと思っていたら5時間過ぎて上昇しだしたので、ひとまず安心した。
- 焚口を塞ぐ前の置き火が少なかったか?
- 「ねらし」は、450℃からと決めていた。温度は12回に達していないが、煙突の中の感じでは12回並みであった。
- この温度になると風の影響を受け易いので(たぶん)、煙突内部の色で判断する方がいいはず...
- 温度曲線が第11,12回とかなり違う。これって、竹の長さを40cmにしたせいだろうか? ダミー材が多くなっている、竹の乾燥具合も違うためか ‥‥ もう一度、チャレンジする必要がある。
- 暑かった。帽子をかぶっていたが、額が痒い。「あせも」が出来た?