朝７時に家を出る。イノシシの鼻跡がないか 調べながら竹炭窯の場所へ。
上蓋を取り、竹の小片を山盛りにしている最中に師匠が来られた‥‥朝早くから、ありがとうございます m(_ _)m
「もっと積め」と言われるので、上蓋が浮くか否かのぎりぎりまで小片を載せる。（なるほど）
go! が出たので着火。燃え出した時点で、水銀温度計をセットした。
- デジカメのタイムスタンプは 08：17。
- 支える台はナフコで買ってきたもの。ネジ穴がドンピシャ合ったのでビックリ。
師匠は、煙の勢い，色，匂いで言うのだが、私には‥‥判るようで判らない (;_:)
しかし、上のグラフで言えば、100℃を超えて２時間、いくら焚いても温度が上がらない頃が「焚き止め」ととれる。
置き薪を入れ、空気孔の残して焚口をふさぐ。養生の開始だ。
- デジカメのタイムスタンプは 11：16、241℃と読み取れる。
- 焚口は塞いでいるのに温度は上がる...
- 温度計を支える金具はステンレス製（おそらく18-8）。煙に犯されて汚れている。
養生終了は15時半の予定であったが、12時50分頃、ドクター，師匠がストップをかけた。
土で全てを覆う。開窯は１９日の朝の予定だ。成功を祈る！
