(これは、パソコンR組で使うために作成したものです。)
まず、WindowsXP の設定を確認します。ウィンドウ(=タスクバー上のボタン)をたくさん出さないようにするための自己防衛策です。タスクバー上のボタンは5っ以上になるとグループ化されます *1。これをグループ化しないようにするためです。結果としてボタンの幅が狭くなり、「たくさん開いている」ことが認識できます。
-
- タスクバーのボタンのない場所を右クリック ⇒[プロパティ]をクリックします。
- [タスクバー]タブの、
- 「同様のタスクバーボタンをグループ化する」のチェックを外します。
- ヘルプを見てみましょう。
- [×]ボタンの前の[ヘルプ]ボタンをクリックします。
- マウスポインタに?が付きますので、
- “同様のタスクバーボタンをグループ化する”の任意の文字をクリックします。
- タスク バーの同じ領域に、同じプログラムで開いているファイルのタスク バー ボタンが表示されます。さらに、タスク バーがボタンでいっぱいになり、ボタンの幅がある長さよりも短くなった場合は、同じプログラムのボタンは、1 つのボタンにまとめられます。ボタンをクリックすると、そのドキュメントにアクセスすることができます。ボタンを右クリックすると、そのドキュメントをすべて閉じることができます。
- ヘルプを見てみましょう。
- [OK]ボタンをクリックします。
Webページの作り方で、「リンク先に移動」した時、ウィンドウの出方が変わります。
- リンク先に移動する前のタスクバー
*1:逆に言えば、通常は「5っ以内に抑えましょう」ということでしょう。