まりふのひと

ウィンドウの出方に注目

(これは、パソコンR組で使うために作成したものです。)
まず、WindowsXP の設定を確認します。ウィンドウ(=タスクバー上のボタン)をたくさん出さないようにするための自己防衛策です。

タスクバー上のボタンは5っ以上になるとグループ化されます *1。これをグループ化しないようにするためです。結果としてボタンの幅が狭くなり、「たくさん開いている」ことが認識できます。

    1. タスクバーのボタンのない場所を右クリック ⇒[プロパティ]をクリックします。
    2. [タスクバー]タブの、
    3. 「同様のタスクバーボタンをグループ化する」のチェックを外します。
      • ヘルプを見てみましょう。
        1. [×]ボタンの前の[ヘルプ]ボタンをクリックします。
        2. マウスポインタが付きますので、
        3. “同様のタスクバーボタンをグループ化する”の任意の文字をクリックします。
      • タスク バーの同じ領域に、同じプログラムで開いているファイルのタスク バー ボタンが表示されます。さらに、タスク バーがボタンでいっぱいになり、ボタンの幅がある長さよりも短くなった場合は、同じプログラムのボタンは、1 つのボタンにまとめられます。ボタンをクリックすると、そのドキュメントにアクセスすることができます。ボタンを右クリックすると、そのドキュメントをすべて閉じることができます。
    4. [OK]ボタンをクリックします。



Webページの作り方で、「リンク先に移動」した時、ウィンドウの出方が変わります。

  • リンク先に移動する前のタスクバー

  • ここをクリックすると、田布施町のWebページに移動します。
    • ウィンドウが置き換わります。(タスクバーのボタンが入れ替わる)
    • [戻る]ボタンが使えます。

  • ここをクリックすると、田布施町のWebページに移動します。
    • 新しいウィンドウでページが表示される。(タスクバーに新しいボタンができる)
    • [戻る]ボタンは使えません。

*1:逆に言えば、通常は「5っ以内に抑えましょう」ということでしょう。