自動デフラグを無効にする

「デジタルARENA > PCチャンネル > 実戦テクニック > Windows XP」のタイトルを眺めていた‥‥

自動デフラグを無効にする

エ〜ッ、こんな機能があるの？？？

　レジストリエディタが起動したら、次のようにキーをたどる。
HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Microsoft→Windows→CurrentVersion→OptimalLayout

• 「OptimalLayout」を右クリックして「新規」−「DWORD値」を選び「EnableAutoLayout」というDWORD値を作成する。
• 「EnableAutoLayout」をダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「0」を入力して「OK」ボタンをクリックする。

　レジストリエディタを終了してWindowsを再起動すれば、自動的にハードディスクを最適化する機能は無効になる。元に戻すには、「EnableAutoLayout」を削除するか、これをダブルクリックして「値のデータ」に半角数字で「1」を入力して「OK」ボタンをクリックすればよい。

ノートパソコンの自動デフラグを中止

とりあえず、ノートパソコンのレジストリーを見た。

1. 「EnableAutoLayout」は無かった。
   • と言うことは、自動デフラグを行っていたことになる。
2. 「EnableAutoLayout」を作成し、“0” を入力した。
   • これで、自動デフラグを中止したことになるはずだ。
3. 再起動
4. デスクトップに［デフラグ］のショートカットアイコン作成
5. ドライブＣのデフラグ実施
   
6. デフラグのレポートを pdf に落とし、
7. 兎に角、Excel に落とした。