まりふのひと

ササ(笹)とタケ(竹)はどう違う?

今年はマメの成長が何故か早く、もう1mの高さになろうとしている。「こんなに大きくなって冬を越せるのか」心配している。
「霜よけを立てた方がいいょ」とのアドバイスで、我が家の裏山(町有地)に生えたササ(たぶん)を立てようか思ったが、このササ、上に伸びるばかりで枝が少なく霜よけには不向き。「インターネット生物図鑑」にユーザー登録し検索‥‥ヒョッとして「アズマネザサ」?
その点、畑に行く通り道に生えているのは、タケのように枝が伸びており霜よけにはもってこい。持ち主は誰かわからないが、切り倒して放置してあったものを失敬してきた‥‥
前述のインターネット生物図鑑を“タケ”で検索してたら、「スズタケ」というのがあったが、これではないようだ。

    • エッ?「アズマネザサ」と「スズタケ」とどう違うの?
    • 大体、ササとタケとどう違うのよ〜〜〜

 ササとタケの違いについて、たびたび訊かれます。生物学的には、差はありません。同じイネ科に属する植物です。イネ科の中で、マダケ属、ササ属、ヤダケ属などに属する種が、タケ・ササ類です。タケのうち、小型で細いものをササと呼びます。

そんなこと言われたらますますわからないよぉ〜

コメントより

  • sinia 『私の1/18日のブログに「ササとタケの実」として書いております。』(2007/01/27 09:53)