まりふのひと

トラックバックって何ですか?

ことのは編集室 松永英明さんは、著書「ウェブログ超入門」の中で、「ウェブログに用意されたコミュニケーション促進機能の数々」と題し、次の機能を挙げています。

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  • トラックバック*1
     他の人があなたの公開した記事に関連して別のウェブログで新たな記事を書いた場合に、「こちらに関連記事を書きましたよ」ということを通知する機能です。
    それを通知するデータが送られてくると、あなたのウェブログ上に、自動的にリンクが作られて、先方の関連記事を参照出来るようになります。いわば「強制相互リンク機能」です。
    なお、このトラックバックも修正、削除が可能です。
  • ブログローリング
  • 更新ピング

皆さんは 「コメントとは」と聞かれたら何と答えますか? インターネットを"コメントとは"で検索すると、「問題・事件などについての意見や見解を述べること。論評、解説、説明。「…を挟む」「…を求める」 とありました。
私は、この「コメントを挟む」がピンときます。その目でコメントを見ると、コメントの長さ(数ではありません)につぶされている日記があるのが気になるのです。要は、

  • コメントは2,3行ですょ
  • それ以上になるのであれば、トラックバックしましょう
  • その機能があるのですから

ということではないでしょうか。
トラックバックしたらコメントは不要か?
ん〜ん、相手や訪問者が気がつかないこともあるでしょうから、私なら、
  「トラックバックしました。こちらも読んでね (^o^)v
程度のコメントは付けるでしょうねェ。
次は、不正確かも知れませんが...

ようです。その面からも「自分の意見・考え方」等は、自分のブログ上に書いた方がいいでしょう。


*1:TrackBack:トラックは、「通った跡、航路」,競技場の「トラック」の意味。車の「トラック」(Truck)ではない。
これは偏見と独断ですが、トラックを逆走する==>スタートに戻る==>情報の発生源に戻る...と言うことではないでしょうか。