6月6日に受けた「特定健康診査」の結果が、11日付で田布施町健康保険課から届いた。
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- 検査分野別判定は何れも「正常」だったが、
- 貧血検査の「赤血球数」「血色素量」「ヘマトクリット値」が何れも L(基準値より低い)
今朝は歯の治療を受けたが後、高血圧の薬をもらいに新谷医院に行ったら、血液検査の結果を説明してくれた。
- 心配することはないでしょう
と、特にアドバイスも何もなかった。
気になることがあり、帰宅してインターネットを検索した。
- 健康診断で分かるドロドロ血液&サラサラ血液(かしこい暮らし)
- 上記サイトより、男女別の基準値を調べた。(検診の基準値との差は認識あり)
項目 | 基準値(男性) | 基準値(女性) | 目標値 |
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赤血球数(万/μℓ) | 400〜540 | 380〜490 | 400〜450 |
ヘモグロビン(g/dℓ) | 13〜17 | 11〜15 | 12〜15 |
ヘマトクリット値(%) | 38〜52 | 34〜45 | 38〜43 |
- MCV、MCH、MCHC(赤血球恒数)(よくわかる・健診・人間ドックガイド)
赤血球恒数の評価は、貧血があると判断された場合に行われるものです。赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットの検査データから、赤血球の平均的な大きさ(MCV)、赤血球1個あたりの平均ヘモグロビン量(MCH)、赤血球中の平均ヘモグロビン濃度(MCHC)を算出。その数値から、どんな種類の貧血が疑われるかを判断します。
- 赤血球恒数は何れも基準値内にある。
≪今日の結論≫
- 赤血球数〜ヘマトクリット値は確かに男性の基準値より低い。しかし、女性の基準値内である!
ということは、前立腺がんのホルモン療法で、女性に近づいてきている=治療の効果が出ているのだろう‥‥ と、変に安心した。 - 新谷先生は赤血球恒数が基準値内なので「心配することはないでしょう」とされたのであろう。
まさかホルモン療法の影響‥‥ とは考えてもいないだろう。